【世界遺産】補陀洛山寺(ふだらくさんじ) [日本の旅]
観音浄土である補陀洛山へと小船で那智の浜から旅立った宗教儀礼「補陀洛渡海」で知られる寺で、平成5年に復元された帆船が展示されています。
◆続きの画像をフォトムービーでお楽しみください・・・・
◆渡海船
船上に造られた屋形には扉が無い。屋形に人が入ると、出入り口に板が嵌め込まれ外から釘が打たれ固定されるためである。その屋形の四方に4つの鳥居が建っている。これは「発心門」「修行門」「菩薩門」「涅槃門」の死出の四門を表しているとされる。渡海は北風が吹き出す旧暦の11月に行われた。渡海船は伴船に沖に曳航され、綱切島近くで綱を切られた後、朽ちたり大波によって沈むまで漂流する。もちろん、船の沈没前に渡海者が餓死・衰弱死した事例も多かったであろう。しかし、船が沈むさまを見た人も、渡海者たちの行く末を記した記録も存在しない。
(出典元:ウィキペディア)
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
JR 紀勢本線 那智駅 徒歩3分
◆動作確認はWindows7/Internet Explorer 11でしています
渡海船、初めて知りました。
まだまだ知らない事ばかりですね。
当たり前か(*'-'*)エヘヘ
by johncomeback (2014-11-16 14:49)
こういう所あるんやね。
こういう船が・・・
by hatumi30331 (2014-11-16 17:26)
世界遺産なんですか~
世界遺産って日本に何箇所あるんでしょうね?
by 原みつる (2014-11-16 20:14)
世界遺産ですか。こういう船があるんですね。
私は宮島しか行ったことがありません。
by NUMBER (2014-11-16 21:52)
渡海船、なかなかいいですね。
by toshi (2014-11-17 05:03)