宝永年間黄檗6世千呆禅師の創建で、寛政年間に画家伊藤若冲が当時、草庵を結び禅境を好み仏世の霊境を化度利益する事を願い、七代蜜山和尚の協賛を得て安永の半より天明初年まで前後10年余をかけて裏山に五百羅漢を作った。
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若冲の五百羅漢は磊落な筆法にて下絵を描き石上に彫らせたもので釈迦誕生より涅槃に至るまでを中心に釈迦の一代記を描いたもので、長年の風雨を得て丸み、苔寂び、その風化を伴い表情や姿態に一段と趣を深めている。
京都市伏見区
JR奈良線 稲荷駅
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五百羅漢、これだけ沢山あると圧巻ですね(^_^)
by ぼんさん (2018-10-17 06:58)
おはようございます。
石峰寺の伊藤若冲のデザインの羅漢様すべてを一度見てみたいものです、
by 馬爺 (2018-10-17 07:06)
静寂な場所に、五百羅漢、佇んでいて風情がありますね。
石峰寺や錦市場など、いつか若冲ゆかりの地を
いろいろと歩いて見たいです。
by taekozue (2018-10-17 08:21)
伊藤若冲の作品はいずれも独特の雰囲気がありますね。
by やおかずみ (2018-10-17 15:18)
このU字型の磁石の様な変わった門は、尾道でよく見かけました。
何処の宗派なんでしょう。
by ヨッシーパパ (2018-10-17 18:57)
石峰寺の門構えに似たものを
何処かで見たような気がするのですが
脳ミソの働きが悪くて思い出せません(笑)
10年余りを掛けて作った五百羅漢に圧倒されます(^^
by makkun (2018-10-17 20:44)