浄土寺（じょうどじ）尾道 [ぶらり中国・四国]
山門を入ると正面に本堂、その右手に阿弥陀堂と多宝塔が建つ、これらの中世仏教建築群に対し、境内西側には方丈、庫裏及び客殿など、僧の生活空間である近世建築群があり、庭園や茶室（露滴庵）もある。近世以前の寺院景観を良好に残す境内地は、本堂とともに国宝に指定されている。
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616年聖徳太子が開いたとも伝えられる、この寺が文書等にあらわれるのは鎌倉時代中ごろからのことで、鎌倉時代の初めには堂塔を守る人さえないという惨状だったが、鎌倉時代後期に真言律宗系の僧で叡尊の弟子・定証によって中興された。その後、1325年に焼失したが、尾道の有徳人道蓮・道性夫妻によって復興された。現存する国宝の本堂・多宝塔、重要文化財の阿弥陀堂はこの時再興された建物である。
広島県尾道市東久保町
ＪＲ山陽本線尾道駅
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にほんプログ村
国宝に指定されてるだけに多宝塔も本堂も素晴らしいですね。
by 旅爺さん (2018-11-20 08:39)
おはようございます。
立派な多宝塔が有るんですね、今の建築では果たしてこのような立派なものが出来るのかな中の通し柱が無いでしょうね。
by シニア爺さん (2018-11-20 09:00)
朱色が鮮やかできれいですね(^-^)
by ぼんさん (2018-11-20 09:19)
こんにちは＾＾
由緒あるお寺さんなのですね。
立派な多宝塔ですね〜♪
庭園も見応えがありそうです(^^)
by いろは (2018-11-20 16:47)
ユーチューブの大きな画像で拝見してみました。迫力ありますね。
by 夏炉冬扇 (2018-11-20 17:50)
尾道は路地の坂道、お寺、文学碑など魅力的な町
ですね。
by やおかずみ (2018-11-21 11:30)