三溪園内苑にある、織田信長の弟・有楽[うらく]による建造と伝わる三畳台目の茶室で、月華殿とともに宇治の三室戸寺[みむろとじ]の金蔵院にあったものを、1922年に移築した。
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横浜に移した原三渓は書院と茶室を分離し、それぞれ月華殿、春草廬と名づけたが、それまでは茶室は九窓亭とよばれていた。葺き切妻造の軽快な屋根に覆われ、軒が深く差し出されている。
神奈川県横浜市中区本牧三之谷
JR横浜駅からバス
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随分前になりますが、横浜の三溪園へは月見の会の催しで行った事があります。その時は、茶室で琴の演奏があったように記憶をしています。
三溪園は、趣のあるところでした。
by hana2019 (2019-09-14 23:30)
緑の葉がつく木々の中、風情を感じさせる茶室ですね(^_^)
by ぼんさん (2019-09-15 07:02)