比企谷の妙本寺の境内には蛇苦止堂(じゃくしどう)と呼ばれる祠があり、蛇苦止堂の境内には比企の乱の際に、頼家の側室であった若狭局(わかさのつぼね)が家宝を抱いて飛び込んだとする井戸があり、この井戸は蛇苦止(じゃくし)の井または蛇形(じゃぎょう)の井と呼ばれています。
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自害した若狭局は、後に北条政村の娘に霊となって憑き、日蓮によって供養され祀られたそうです。
神奈川県鎌倉市大町
JR鎌倉駅
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御堂も井戸の建物?・古い方も雰囲気あります。
新しい井戸はべつですが。
南無阿弥陀仏。
by 夏炉冬扇 (2019-10-24 07:55)
こんにちは!
このお堂、見落としているかな?
それとも忘れているのか??
by Take-Zee (2019-10-24 15:07)
こんにちは^^
頼家は側室が大勢いたのでしょうね^^
「修禅寺物語」に出てくる「桂」もそうでした。
by いろは (2019-10-24 17:18)
妙本寺には行ったことがありますが、蛇苦止堂は
知りませんでした、悲劇の歴史があるのですね。
by kohtyan (2019-10-24 18:43)
家宝を取られない様に井戸に飛び込んだのでしょうか?
by ヨッシーパパ (2019-10-24 18:53)
じゃくしどうと読むのですね。落ち着いた賦いい気がいいですね。
by JUNKO (2019-10-24 22:29)
蛇苦止の井(蛇形の井)、そのような歴史がある井戸なのですね。
by ぼんさん (2019-10-25 06:56)
若狭局に纏わる逸話は蛇苦止の井がぴったりですね。
by 旅爺さん (2019-10-25 09:27)
妙本寺に行った時に「比企の乱」を知り
私の生まれたのが埼玉県比企郡なので
比企郡と何か由来があるのではないかと思い
調べた事がありましたが比企能員の「比企」は
平安後期-鎌倉時代の武将「比企尼」の養子になって
比企姓となったとか・・・・
今はコンデジよりスマホなんですが
スマホを持たないジジイなので
コンデジを買いましたです(笑)
by makkun (2019-10-25 10:37)
これでまた井戸を覗くのが怖くなりました(笑)
by 響 (2019-10-25 13:10)