半僧坊大権現の参道にある虫塚は、2015年解剖学者の養老猛司氏の計画によって、虫供養と参拝者の憩いの場となることを目的に建てられたそうです。
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養老さんは幼少の頃より虫好きで、ぼくの人生は、虫との付き合いがメインで、人とのつきあいはサブであるといつも言っていました、標本にして命をいただいた虫は数知れず、彼らの供養のために虫塚をつくろうと決心され、設計を大船の栄光学園の後輩である隅研吾さんに依頼したとのことです。
神奈川県鎌倉市山ノ内
JR鎌倉駅
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