神武寺(楼門・薬師堂)薬師信仰の中心 [神武寺・鷹取山ハイキング]
楼門は薬師堂前にある、落ち着いた朱が印象的な門で、1761年に建立されました。
薬師堂は医王山・神武寺の名の通り、薬師信仰の中心で、現在は銅葺屋根ですが昔の茅葺屋根の葺き替え工事の「棟札」には慶長3年(1598年)の年号が残されており、薬師堂は逗子では古くからの建築物の一つだそうです。
地蔵堂 (安産地蔵尊)は、野州延生山の地蔵尊を分霊し、1844年の鎌倉仏師 後藤斎宮真慶により造立されたそうです。
ホルトノキは、「ポルトガルの木」という意味でポルトガルからの移植樹とも伝えられているがもともと日本に自生する樹木であって樹種がわからなかったので「なんじゃもんじゃの木」として親しまれてきたそうです。
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
フォトムービーはAdobe Premiere Elements 2021で作成しています
ホルトノキという呼び方を知りませんでした。
植物園にあるなんじゃもんじゃの木はヒトツバタゴと
名札が貼ってありました。
今年はこの花をゆっくりと見ませんでした。
by 斗夢 (2021-08-19 05:41)
1の写真がいいですね
by ヤマカゼ (2021-08-19 06:28)
朱色の楼門、良い感じですね。築300年の歴史を感じさせます(^_^)
by ぼんさん (2021-08-19 06:48)
おはようございます^^
本当に古いお寺さんなんですね。こう言うのを思うと人の命の短さを感じます。
ホルトノキ、実物は見たことがないかもしれないです。すごく大きくなる木のようですね。
by mm (2021-08-19 06:56)
「なんじゃもんじゃの木」いいですね。そうした発想がとても好きです(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2021-08-19 12:39)
こんにちは。
楼門も風格あり立派ですね。薬師堂の「棟札」に「慶長3年(1598年)の年号」約400年前は貴重な建物です。ホルトノキ?聞いた事のない木ですが、由来が複雑ですね。「なんじゃもんじゃの木」は聞いた事ありです!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2021-08-19 14:12)
もう3~40年前に行ったのですっかり忘れて
います。 足が良ければ再訪したいですね!
by Take-Zee (2021-08-19 15:24)
こんにちは^^
歴史あるお寺さんですね。
素晴らしい楼門です♪
なんじゃもんじゃの木は大きくなりますね。
ホルトノキと呼ばれているのですね。
知りませんでした^^
by いろは (2021-08-19 15:29)
なんじゃもんじゃの木、ネーミングがいいですね
by たぃ (2021-08-19 19:53)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
楼門は1761年の建立ですか、重要文化財?
地蔵堂も趣がありますね。
by johncomeback (2021-08-19 20:00)
ホルトノキ(ポルトガルの木)なんじゃもんじゃの木を指すのですね。
by ヤッペママ (2021-08-19 20:23)
ナンジャモンジャの木の由来知りませんでした。
by ゆうみ (2021-08-19 22:16)
緑の木々に囲まれて、いいお寺ですね。
私は大樹を観るのが好きです。なんだか木のエネルギーを
感じてしまいます。大樹はなにかの力を持っていると思います。
by coco030705 (2021-08-19 22:56)
tarouさん こんにちは
ほんと、落ち着いた佇まいのお寺ですね。見た見たくなります。
by SORI (2021-08-20 16:15)