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上田城(うえだじょう)東虎口櫓門 [旅(桜を探して)]

2018.4.6撮影

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 上田城は、真田昌幸によって、1583年から築城が開始された平城で、城郭自体の規模はさほど大きくはないが、南方は千曲川の分流である尼ケ淵(あまがふち)に面した断崖に臨み、他の三方は城下町と河川を巧みに配して、周囲一帯を極めて堅固な防御陣地としている。本丸東虎口櫓門と袖塀は、明治10年頃に撮影された古写真と、石垣の痕跡、発掘調査の結果などをもとに、平成6年に復元されました。

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 西櫓は尼ヶ淵の河岸段丘上に築かれた本丸隅櫓で、上田城唯一の現存遺構で、西櫓という名前は戦後につけられたもので、江戸時代には「西川手櫓」と呼ばれていました。


長野県上田市二の丸
JR北陸新幹線、上田駅

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