原城址(はらじょうあと)世界文化遺産 [ぶらり九州]
領主の厳しい年貢の取り立てや、キリシタン弾圧が激しさを増すなか、島原・天草一揆が勃発、幕府は約12万人の兵力を動員して一揆軍を攻撃し、4ヵ月におよぶ攻防の末、一揆軍のほぼ全員が殺されています。
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平成30年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として世界文化遺産に登録、現在は本丸付近の石垣が残り、本丸跡に十字跡と天草四郎像が立っています。
長崎県南島原市南有馬町大江
口之津港から島鉄バス、原城前
口之津港から島鉄バス、原城前
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