柏尾川(かしおがわ)の鳥たち [風景]
柏尾川は神奈川県南部を流れ、戸部川とも呼ばれ全長は戸塚区柏尾町から藤沢市川名で境川と合流するまでの約11kmだそうです。
下水の整備が進んだことなどにより、近年では川鳥や川魚が生息できるような状態に改善され自然がもどっています。
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神奈川県横浜市戸塚区
JR東海道線、横須賀線、横浜市営地下鉄戸塚駅
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柏尾川の桜並木(かしおがわ)川沿いの桜並木が見頃です [花散歩]
駅をはさんで柏尾川沿いに約10kmにわたり、川の両脇には歩道があり、ソメイヨシノなど700本近い桜並木が続いています。
新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の戸塚桜まつりは開催中止となっていますが見ごろを迎えています。
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神奈川県横浜市戸塚区
JR東海道線、横須賀線、横浜市営地下鉄戸塚駅
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段葛(だんかずら)新旧のお店が並ぶ沿道 [ぶらり鎌倉]
鶴岡八幡宮の参道で、若宮大路は1182年源頼朝が妻政子の長男であるの頼家の誕生の際に、安産祈願のために造られたと言われています。
2016年春にリニューアルして現在の姿になり、春になると桜のアーチとなります。
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日蓮上人辻説法跡(にちれんしょうにんつじせっぽうあと)疫病で不安と恐怖におののく人々を救おうと・・・ [ぶらり鎌倉]
当時の鎌倉は地震、暴風雨、干ばつ等で疫病が続発し、不安と恐怖におののく人々を救おうと、日蓮上人は、松葉が谷の草庵から毎日小町大路の街頭に出て、道行く人々に辻説法を行い法華経を教え熱心に説いています。
鎌倉時代は小町大路が民衆のメインストリートであったようで大町・材木座に至るこの道には、各所に日蓮の辻説法の旧跡と言われる場所があります。今この小町大路を土地の人が「辻説法通り」というのもこの辻説法の旧跡のためです。
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蛭子神社(ひるこじんじゃ)小町の鎮守さま [ぶらり鎌倉]
明治の神仏分離によって、本覚寺にあったという夷三郎社(夷堂)がここに遷され、もともとこの地にあった七面大明神と宝戒寺にあった山王大権現を合祀して蛭子神社となっそうです。社殿は1874年に鶴岡八幡宮末社の今宮(新宮)のものを譲り受けています。
この神社の名は、蛭子と書いて「ひるこ」と読みますが、蛭子という字は「えびす」と読むこともあるそうです。
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宝戒寺(ほうかいじ)椿とリス [ぶらり鎌倉]
リスは昔、江ノ島植物園から逃げ出して鎌倉市内に入り込んだという説と、鎌倉市内の別荘地でペットとして飼われていたものが逃げたか放棄され野生化したという2つ説がある様です。
今では、鎌倉の有名な神社やお寺さんで普通に見かけるタイワンリスの正式名はクリハラリスで、その名の通り原産地の台湾では腹が栗のような赤茶色をしているようですが、日本に来てからは全身が灰褐色なのが主流となっているようです。
食性は雑食性で、樹木の種子や果実、花、葉、芽、樹皮といった植物性のえさが中心で、宝戒寺さんでは椿の花に顔を突っ込み、蜜をなめている様でした。
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タイワンリスは特定外来生物法に基づき鎌倉では年間500匹ほどを捕獲しているとのことです。
宝戒寺(ほうかいじ)太子堂 [ぶらり鎌倉]
境内の右には、聖徳太子を祀った太子堂があり、この堂の前に鎌倉の諸職人が集まり太子講が行われます。
聖徳太子は仏教の教えを積極的に取り入れ、法隆寺などの寺院を建立しましたが、それに伴って新しい建築技術や工芸の技法が我が国に次々と伝えられることになります、こうしたことから、聖徳太子は職人の祖として古くから信仰されてきたのです。
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神奈川県鎌倉市小町
JR鎌倉駅
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宝戒寺(ほうかいじ)北条氏の霊を弔うお寺 [ぶらり鎌倉]
宝戒寺は、後醍醐天皇の勅命をうけた足利尊氏公により、北条氏の霊を弔うため建立されます。
1335年新田義貞の鎌倉攻めにより滅んだ執権北条高時旧居跡に建立された寺で、建武中興失敗の後も足利氏の庇護を受けます。
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神奈川県鎌倉市小町
JR鎌倉駅
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大巧寺(だいきょうじ)おん目様 [ぶらり鎌倉]
元は頼朝の祈願所で大行寺といって十二所にありましたが、頼朝がある戦いのときこの寺で練った作戦で平家に大勝したため大巧寺と改め、1320に現在の場所に移されます。境内には、たくさんの花が植えられ、梅や椿がとても綺麗でした。
大巧寺は別名「おんめさま」とも呼ばれ、安産祈願の寺として知られています。「おんめさま」とは「お産女様」(おうめさま)が訛った言葉で、境内に祀られている「産女霊神」のことです。
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神奈川県鎌倉市小町
JR鎌倉駅
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武蔵野うどん 蔵 (江戸東京たてもの園の中にある手打ちうどん店) [小金井公園(江戸東京たてもの園)]
映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなった建物のあるところで、ご存知の方もおられると思います。昔懐かしい風景を眺めながら歩き疲れ小腹がすいたら「武蔵野うどん」で腹ごしらいがお勧めです。
手打ちにしか出せない「もちもち」した食感は、打ち粉にそば粉を入れる事による独特の風味で、東京中から移築された昔懐かしい「たてもの達」の中で、武蔵野うどんを味わえます。
1階は休憩所、エレベータで2階に上がると「武蔵野うどん店」が有ります。
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東京都小金井市関野町
JR中央線、武蔵小金井駅からバス
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