大船フラワーセンター(グリーンハウスの花たち) [ぶらぶら散歩]
改修以前は鑑賞温室と呼ばれていましたが、今は温室としての利用を中止したため、加温が必要な植物がほかの植物園などに移転されてしまいましが、ハイビスカス・ブーゲンビリア・ゲットウ・オオベニゴウカンなどいろいろな花を見ることが出来ます。
名前は台湾での現地名で、漢名の「月桃」の読みからきています、また、花の蕾が桃のような形をしていることからとも言われています。ブルーシールアイスクリームのフレーバーの一つにもなっているそうです。
花は黄緑色あるいは淡紅色で、ヒトデのように巻き上がり縮れた形状で、香り高い精油が取れることから、インドネシアには新婚夫婦のベッドの上にイランイランの花を散らす風習があるそうです。
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大船フラワーセンター(玉縄桜広場/花壇 他)玉縄桜広場では、これからたくさんの種類のハスの花を見ることが出来ます [ぶらぶら散歩]
2020年には静岡県沼津市本廣寺より譲り受けた190種が増えて園内では、240品種のハスが展示されたそうです。今年も玉縄桜広場にはたくさんの鉢植えのハスが並んでいました。ハスの花は開花2日目までは昼頃までには閉じてしまい、早朝に再び花を開き3日目はあまり閉じず、4日目には散ってしまうそうです。
マルバデイゴは、南アメリカ原産のアメリカデイゴの園芸種で、観賞用に植栽される落葉低木で樹高は2~10mになります。
半夏生(はんげしょう)は、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」と言われています、高さ50~100cmほどに成長し、10~15cmほどの穂状花序を葉の付けねにつけます。
ヤマボウシは落葉広葉樹で5~7月に白色の花弁に見える総包片を付けます。
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撮影:2021.06.08
神奈川県鎌倉市岡本
JR 大船駅(南改札口下車)
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大船フラワーセンター(広場)入園口を入ると季節の花達が迎えてくれます [ぶらぶら散歩]
入園口を入って直ぐの所に、季節の花が花壇や鉢植えになって迎えてくれます、素通りしてしまう人が多いですが、季節を代表する花達が集まっています。
カールドンは、地中海からアフリカ大陸沿岸にあるカナリア諸島が原産地で、ハーブのアーティチョークの原種といわれています。
シロタエギクは、シルバーレースに似たキク科の植物で、寄せ植えに最もよく用いられ、切れ込みが入った白に近い葉が美しく、初夏には黄色い花を咲かせます。
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大船フラワーセンター(ユリ)黄とオレンジのスカシユリがたくさん花を付けていました [ぶらぶら散歩]
オレンジと黄色のスカシユリは、すらりとした茎につんと横を向いたり、上を向いたりして咲く大輪のユリです。
日本では、ヤマユリ、コオニユリ、オニユリの3種のユリ根を食用とするため栽培され、雑煮、茶碗蒸し、などで食べられています、犬や猫などの一部の動物に与えると中毒症状(タマネギ中毒)を起こすので注意が必要です。
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神奈川県鎌倉市岡本
JR 大船駅(南改札口下車)
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大船フラワーセンター(森の小道)森の中を歩いている気分になりました [ぶらぶら散歩]
大船フラワーセンターの中にある森の小径では、ツチアケビ・イワガラミ・ホタルブクロ・アゼナルコなどの他にもたくさんの名前を知らない野草も見ることが出来ました。
ツチアケビは地上部には葉は無く、地面から鮮やかな黄色の花茎が伸び高さは1メートルに達し、秋になると花茎の上部に果実がつき、茎を含めて全体が真っ赤になります。民間では、土通草(どつうそう)と呼ばれ、強壮・強精薬とされているようですが、薬用効果についての正式な報告はほとんどないそうです。
アゼナルコの先端はやや斜めに垂れ、それぞれの基部からは長い葉状の苞があります。かつては水田周辺にゴウソやタチスゲと共によく見られましたが最近は数を減らしているそうです。
イワガラミ
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神奈川県鎌倉市岡本
JR 大船駅(南改札口下車)
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大船フラワーセンター(スイレン・ハス池)バーゴラのある休憩所からスイレン池をながめる [ぶらぶら散歩]
スイレン池の脇にバーゴラのある休憩所があり、池を眺めながらゆっくり過ごすことが出来ます。
池に沿ってハスが植えられており、7月中旬にはハスの花の鑑賞のための早朝開園も行われます。
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神奈川県鎌倉市岡本
JR 大船駅(南改札口)
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大船フラワーセンター(バラ園)370品種1200株を見られます。 [ぶらぶら散歩]
バラ園は中央の休息所を中心に、オールドローズ、四季咲きのモダンローズ、ツルバラの約370品種・200株を景観を生かし植えられています。
神奈川県で育成されたバラなどのコーナーがあり芳香種が多いのも特徴のようです。見頃は5月中旬から7月上旬と10月中旬から11月中旬だそうです。
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神奈川県鎌倉市岡本
JR 大船駅(南改札口下車)
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長谷寺 鎌倉(大黒堂・弁天堂・弁天窟)窟内壁面には弁財天と十六童子が彫られています [鎌倉あじさい散歩]
大黒堂には、鎌倉・江ノ島七福神のひとつ、大黒天が祀っられ、弁天堂は、江戸時代には「出世弁財天」の名で世に知られていました。現在は本尊に代わり、堂内には「福徳弁才天」がお祀りされています。
弘法大師参籠の地と伝わる弁天窟があり、その名にちなみ窟内壁面には弁財天とその眷属である十六童子が彫られているほか、弁財天と同じ神様であるとされる民間信仰の宇賀神(人頭蛇身)もお祀りされています。
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鎌倉文学館(建物)三島由紀夫の小説「春の雪」にも登場した別荘 [ぶらぶら散歩]
鎌倉文学館の本館と広大な敷地は、加賀百万石の藩主で知られる前田利家の系譜、旧前田侯爵家の別邸でしたが、昭和60年鎌倉ゆかりの文学者の著書・原稿・愛用品などの文学資料を収集保存し、展示することを目的として開館しました。
入場門前に「長楽寺跡」の石碑が建っています、鎌倉時代には北条政子が夫であった鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の菩提を弔う為に創建された「長楽寺」があったそうです。
相模湾も見下ろせる高台に建つ独特なデザインの本館は、ハーフティンバーとスパニッシュを基調とした洋風と切妻屋根などの和風が混在する、独創的で希少価値のある建物です。
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光則寺(こうそくじ)ヤマアジサイが美しい [鎌倉あじさい散歩]
北条時頼の近臣であった宿屋光則が開いたお寺で、鎌倉のお寺の中でも境内の草木の種類が圧倒的に多く隠れた紫陽花の名所としても知られています。
境内には約200種類600鉢の紫陽花が所狭しと並び、その1つ1つ鉢には花の名前や解説が書き込まれ、特にヤマアジサイは美しく紫陽花の奥深さを感じることができます。
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神奈川県鎌倉市長谷
江ノ電、由比ヶ浜駅
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