中尊寺(ちゅうそんじ)世界文化遺産 岩手 [百寺巡礼(五木寛之) 4K バージョン]
世界文化遺産の中尊寺は、850年比叡山延暦寺の高僧・慈覚大師円仁によって開山され、その後12世紀初めに奥州藤原氏の初代清衡が、東北地方で続いた戦乱で亡くなった命を供養し、仏の教えによる平和な理想社会を建設するため大規模な堂塔造営を行いました。
金色堂
白山神社能舞台は、境内北方に位置する、中尊寺の鎮守・白山神社内に建ち1853年に仙台藩によって再建されたもので、近世の能舞台遺構としては東日本唯一のものとされています。
松尾芭蕉像
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撮影:2007.09.16
岩手県西磐井郡平泉町平泉
JR東北本線、平泉駅
JR東北本線、平泉駅
百寺巡礼(五木寛之)の本を元に全国を巡って写した、お寺の写真を4Kフォトムービにしています。
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