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中宮寺(ちゅうぐうじ)世界の三つの微笑像の一つ半跏思惟像 奈良 [百寺巡礼(五木寛之) 4K バージョン]

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 中宮尼寺または斑鳩御所とも言われ、来歴深い門跡寺院で、本尊弥勒菩薩半跏像と天寿国曼荼羅繍帳を所蔵しています。現境内は夢殿のある法隆寺東院の東に接する子院地にあり、この本堂は、1968年に高松宮妃の発願で建立されました。

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 半跏思惟像は、飛鳥時代の最高傑作のひとつで国際美術史学者間では、この像の顔の優しさを評して「世界の三つの微笑像」とも呼ばれているそうです。(画像はWebより)

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夢殿の宝珠 

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 天寿国繍帳(てんじゅこくしゅうちょう)は、日本最古の刺繍遺品として知られ、622年聖徳太子の妃である橘大郎女が宮中の采女に命じて、太子が往生なされている天寿国のありさまを刺繍したものだそうです。(画像はWebより)

画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・


撮影:2010.04.09

奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北
JR関西本線(大和路線)法隆寺駅
 
百寺巡礼(五木寛之)の本を元に全国を巡って写した、お寺の写真を4Kフォトムービにしています。
<Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。 

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