霧島神宮(きりしまじんぐう)拝殿が国宝に指定されました 鹿児島 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを祀った霧島神宮は、創建が6世紀頃と伝わり、数少ない「神宮号」を名乗る神社だそうです。
現在の社殿は江戸時代の1715年に薩摩藩主島津吉貴が寄進してできたもので、傾斜を利用して建てられた社殿は内部のいたるところまで豪華な装飾がされ、建物がそれぞれ国宝と重要文化財に指定されています。
このさざれ石は、国歌発祥の地と言われる岐阜県揖斐郡春日村の山中で発見されたものだそうです。
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鹿児島県霧島市
霧島神宮駅
霧島神宮駅
2000年以降に全国を巡って写した、思い出の写真を4Kフォトムービに再編集しました。
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桜島(火山のお土産)火山とともに人々が暮らす [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
桜島には縄文時代から、この地で生活を始めていたそうです。大噴火や土石流など、火山災害を受けながらもこの地に住むのは、火山のもたらす恵みがあるからで、桜島大根、桜島小みかんといったおいしい農作物、日々の疲れを癒す豊かな温泉が、火山の恵みといっていいでしょう。
軽石は鹿児島南部の大隅半島に産出します、2万5千年以上前に想像を絶する大噴火を起こし、爆発によって火山の噴出物の軽石を空中高く飛散し、大隅半島に降下堆積したものです。
桜島大根は鹿児島県の伝統野菜でギネスブックに認定され、世界最大の大根で重さは通常で約6kg前後、大きな物になると約30kg、直径にして約40~50cmほどにもなそうです。甘味があり大根おろしなどの生食や風呂吹きなどの煮物に利用される場合が多く、鹿児島県の特産品として土産物店などで販売されています。
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撮影:2006.10.13
鹿児島県鹿児島市桜島
鹿児島本港からフェリー
鹿児島本港からフェリー
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桜島(さくらじま)桜島フェリーは鹿児島港と桜島港を約15分で結んでいます 鹿児島 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
鹿児島のシンボル、桜島は北岳(標高1,117 m)・中岳(標高1,060 m)・南岳(標高1,040 m)と相接している複合活火山で、古代から噴火の記録が数多く残っています。
東西約12km、南北約10km、周囲約55km、面積約77平方kmで、1914年に起きた噴火により、大隅半島と陸つづきになりました。海の中にそびえ立つその迫力は観光地としても人気で、日本の地質百選や特定16火山のひとつにも選ばれています。
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撮影:2006.10.13
鹿児島県鹿児島市桜島
鹿児島本港からフェリー
鹿児島本港からフェリー
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仙巌園(せんがんえん)錦江湾を隔てて桜島を借景とする庭園は国の名勝 4K [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
江戸時代1658年~1661年に第19代当主・島津光久によって磯に別邸として建設され、錦江湾を隔てて桜島を借景とする庭園は、国の名勝に指定されています。
喜鶴亭(御殿)
1672年には居間・化粧の間・大書院など13の部屋を有する一亭が増築され、この建物は「喜鶴亭」と名付けられました。1702年頃に曲水の庭が造成され、1848年には島津斉興によって鹿児島湾を2ヘクタール程埋立て庭園が整備されたそうです。
28代斉彬がこよなく愛し、篤姫や西郷隆盛も訪れた美しい大名庭園で、錦江湾と桜島の雄大な景色を望むことができます。およそ1万5千坪の園内には、四季折々の花が咲き誇り郷土料理を味わえるレストランやカフェ、鹿児島を代表するアイテムが取りそろうショップも充実しています。
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撮影:2006.10.13
鹿児島県鹿児島市吉野町
JR鹿児島中央駅
JR鹿児島中央駅
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島津薩摩切子ギャラリー(仙巌園)世界に誇る鹿児島の伝統美 4K [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
1909年に建設され、国の登録有形文化財に指定された洋館を利用した、島津薩摩切子の直営店。
島津薩摩切子は島津家28代当主斉彬が、海外との交易を目的に生み出した薩摩切子で、中国の色被せガラスの製法とヨーロッパのカット文様、そして江戸の職人の技を取り入れた独自で華やかな進化を遂げた薩摩が誇るカットガラスです。
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撮影:2006.10.13
鹿児島県鹿児島市吉野町
JR鹿児島中央駅
JR鹿児島中央駅
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