霧島神宮(きりしまじんぐう)拝殿が国宝に指定されました 鹿児島 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを祀った霧島神宮は、創建が6世紀頃と伝わり、数少ない「神宮号」を名乗る神社だそうです。
現在の社殿は江戸時代の1715年に薩摩藩主島津吉貴が寄進してできたもので、傾斜を利用して建てられた社殿は内部のいたるところまで豪華な装飾がされ、建物がそれぞれ国宝と重要文化財に指定されています。
このさざれ石は、国歌発祥の地と言われる岐阜県揖斐郡春日村の山中で発見されたものだそうです。
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鹿児島県霧島市
霧島神宮駅
霧島神宮駅
2000年以降に全国を巡って写した、思い出の写真を4Kフォトムービに再編集しました。
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