松江城(まつえじよう)全国で現存する12天守のうちのひとつで、五番目の国宝に再指定されています 4K [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
松江城は全国に12城しか残っていない現存天守の1つで、2015年には正式に国宝に再指定されました。江戸時代またはそれ以前に建てられ、壊れることなく現代に姿を残す特別な存在で、慶長16年完成の松江城天守は、彦根城、姫路城と並び、近世城郭最盛期を代表する天守として国宝に指定されています。
豊臣秀吉、徳川家康のふたりの天下人に仕え、豊臣政権では三中老の一人として功績を残した堀尾吉晴は、松江の将来性に目をつけて島根県松江に城を移しました。吉晴の子どもであり初代藩主の忠氏や孫の忠晴を助け、松江城と城下町を作り上げただけでなく、現在の松江市の礎を築いた藩主として知られています。
天守からの展望
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2010.09.23
島根県松江市殿町
JR松江駅からバス
JR松江駅からバス
2000年以降に全国を巡って写した、思い出の写真を4Kフォトムービに再編集しました。
<Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。