足立美術館(あだちびじゅつかん)日本庭園は後背地も含め5万坪に及ぶそうです 島根 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
足立美術館は、島根県出身の実業家の足立全康さんが長年にわたって収集した美術品をもとに、19705年に開館しました。絵画の収集はもとより庭造りにも情熱を傾け、収蔵品は横山大観をはじめとする近代日本画を中核とし、北大路魯山人の陶芸、平櫛田中の木彫、林義雄の童画、院展作家を中心とした現代日本画など総数約2,000点におよび、中でも大観の作品は初期から晩年までの約120点を数え、これらの作品は季節の移ろいにあわせ展示替えし順次公開しているそうです。
庭園もまた一幅の絵画であるという信念のもと、作庭にも力を入れ、主庭の枯山水庭をはじめ、苔庭、池庭、白砂青松庭と、美術館を取り囲むように広がる日本庭園は、後背地も含め5万坪に及ぶそうです。
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撮影:2010.09.21
島根県安来市古川町
JR山陰本線、安来駅からバス
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2000年以降に全国を巡って写した、思い出の写真を4Kフォトムービに再編集しました。
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