鯖街道(さばかいどう)熊川宿 海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産 福井 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
古代より若狭の海産物が京の都へ運ばれ、その中にあったのが大量の鯖、これが京都で大衆魚として重宝されたことから、小浜から若狭町、熊川、滋賀県の杤木を越え、大原八瀬から京都への道が「鯖街道」と呼ばれるようになったそうで、経由地として栄えた熊川宿は江戸時代初期から中期にかけて特に発展したそうです。
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撮影:2006.09.18
福井県三方上中郡若狭町熊川
R小浜線、上中駅
R小浜線、上中駅
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