飯盛山 白虎隊(びゃっこたい)戊辰戦争で16~17歳の少年たち白虎隊の自刃の地 福島 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
会津若松市の市街をのぞむ山で、戊辰戦争で16~17歳の少年たち白虎隊の自刃の地でその墓が並び、外国から贈られた顕彰記念碑などもありました。
1928年に、白虎隊士をたたえてローマ市民(イタリアの首相ムッソリーニ)から贈られた石碑。
激しく壮絶な生涯を遂げた白虎隊十九士は、今はここ飯盛山で、鶴ヶ城に向かい安らかに眠っていました。
飯沼貞雄(幼名貞吉)翁の墓「白虎隊20名の中でただ一人生き残ったのが飯沼貞吉」
白虎隊自刃の地から鶴ヶ城を望む。
遠くには鶴ヶ城(林の中央付近)
白虎隊の物語が世に知られることとなる飯沼貞雄(幼名貞吉)
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撮影:2023.05.26