海蔵寺(かいぞうじ)桶の底が抜けたことで悟りを開いたという「底抜けの井」神奈川 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
日蓮宗の寺院で、山号は四条山で、本尊は十界曼荼羅です。この寺院は、美しい庭園と歴史的な建造物で知られており、「水の寺」や「花の寺」とも呼ばれています。
安達泰盛の娘(千代能)が水を汲んだところ、桶の底が抜け、「千代能がいだく桶の底抜けて水たまらねば月もやどらじ」と詠んだことからこの名が付いたという。
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撮影:2015.06.08