光則寺(こうそくじ)新緑とのコントラストが美しい光則寺の山門 神奈川 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
日蓮上人の弟子日朗上人が、北条時頼の側近宿屋光則の屋敷に開いた、1260年日蓮上人が「立正安国論」を幕府に差し出した場所として知られています。
鎌倉時代中期には大地震をはじめ大火・飢饉・疫病流行などの災害続きだったため、日蓮は当時の執権の北条時頼に日蓮宗の教義を提言しましたが、結局この提言は他の宗派から弾圧を受け、日蓮の草庵が焼き討ちされてしまうという法難を呼んでしまったそうです。
山門
庭の池
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撮影
2007.06.09
2021.05.28
2007.06.09
2021.05.28