円覚寺(黄梅院に咲く雪ノ下)雪ノ下の花は観賞用の山野草としての人気が高い 神奈川 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
黄梅院は、足利尊氏の帰依を受け、五山文学に功績を残したことで有名な夢窓疎石の塔所です。1368年には足利幕府2代将軍、足利義詮の遺骨が分納されたため、黄梅院は足利氏の菩提寺とになりました。
雪ノ下の花は、山野草としての人気が高く、観賞用で庭に植えられるほか、薬草や山菜などとしても利用されます。食用にしても、葉はクセのない味で、葉に粗い毛が有りますが、揚げたり、茹でたりすることで気にならなくなるそうです。
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撮影:2022.06.02
神奈川県鎌倉市山ノ内
JR横須賀線、北鎌倉駅
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