鎌倉大仏切通し(大仏ハイキングコースと切通し)鎌倉七口のひとつ 長谷と常盤・深沢地域を結ぶ切通し 神奈川 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
大仏切通の史料上の初出は江戸時代初期1624年-1647年頃に刊行された『玉舟和尚鎌倉記』に、大仏坂(藤沢口)がそれであり、よく知られるのは1685年の『新編鎌倉志』の「大仏切通 大仏西の方なり。この切通を越えれば、常盤里へ出るなり」という記述であるそうです。
葛原岡・大仏ハイキングコースは、北鎌倉の浄智寺から長谷の高徳院(鎌倉大仏)までの、鎌倉北西を囲む里山コースで、コース全体の距離は約3km、所要時間は1時間半ほどです。
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撮影:2022.06.02
神奈川県鎌倉市
JR横須賀線、鎌倉駅・北鎌倉駅
JR横須賀線、鎌倉駅・北鎌倉駅