星井寺(ほしいでら)奈良時代に行基が虚空蔵菩薩の像を彫り 安置したことが始まり 神奈川 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
正式名称は「明鏡山円満院星井寺」といい、真言宗大覚寺派に属し奈良時代に行基が虚空蔵菩薩の像を彫り、当地に安置したことが始まりとされています。
鎌倉十三仏霊場の第13番札所であり、虚空蔵菩薩を本尊としています。虚空蔵菩薩は知恵や記憶力を授ける菩薩として信仰され、特に十三参りの寺院としても知られています。
舟守地蔵(ふなもりじぞう)は星井寺にあるお地蔵さんで、海上安全や大漁満足、海難・水難除けなど、海や水に関係する人々に大きな功徳を授けるとされているそうです。
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撮影:2022.07.23
神奈川県鎌倉市坂ノ下
江ノ島電鉄線、極楽寺駅
江ノ島電鉄線、極楽寺駅