金沢21世紀美術館(体験型美館で目覚める)魚になって 水の中から世界を見た 石川 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
金沢21世紀美術館(かなざわ21せいきびじゅつかん)は、石川県金沢市にある現代美術を展示する美術館です。正式名称は「21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa」と言うそうで、愛称は「まるびぃ」だそうです。屋上には、ヤン・ファーブルの作品「雲を測る男」が設置されています。
プールの中の人(魚)を見つめる。
魚になって、プールの外を見つめる。
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2008.09.13
五箇山(ごかやま)相倉・菅沼地区 春の合掌造り散策 4K [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
富山県南砺市には世界遺産に登録されている合掌造り集落の、相倉(あいのくら)と菅沼(すがぬま)があります。
五箇山の歴史は古く、縄文時代の遺跡も発見され、平家の落人伝説が残る地域です。秋には「五箇山麦屋まつり」や「こきりこ祭り」といった伝統的な祭りも開催され、地元の文化を楽しむことが出来るそうです。
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2008.09.13
富山県南砺市菅沼
JR城端線、城端駅からバス
JR城端線、城端駅からバス
飛騨高山 朝市散歩(高山市の中心市街地には江戸時代以来の城下町や商家町の姿が保全されています)岐阜 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
飛騨高山には、代表的な朝市が二つあり、宮川沿いにテントが並び新鮮な野菜や果物、花、民芸品、スイーツなどが販売されています。また、陣屋前朝市は毎日開催され、地元産の新鮮な野菜や果物、味噌やお餅などが並びます。どちらの朝市も、江戸時代から続く伝統を持ち、特産品や季節の食材を楽しむことができます。
上三之町と下三之町は、江戸時代の趣を残す美しい町並みが特徴で、おすすめのお店やスポットがたくさん有ります。
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2008.09.14
秋の白川郷(しらかわごう)ユネスコ世界文化遺産の合掌造り集落 岐阜 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
荻町地区は合掌造りの集落で知られる独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
今でも人々が生活している合掌造りの集落があり、その独特の景観が評価されています。
明善寺
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2008.09.13
金沢・ひがし茶屋街(江戸時代がそのまま残る茶屋「志摩」に上がる) 石川 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
ひがし茶屋街は1820年に加賀藩がこの近辺に点在していたお茶屋をここに集めて町割りしたもので、格子戸と大戸、それに二階の造りの町並みは、藩政時代の面影を今も残しています。
国指定重要文化財「志摩」は、1820年に建てられたお茶屋の建物で、これまで手を加えることなく、江戸時代そのままが残り、文化遺産として高く評価されています。お茶屋は、2階を客間とし、遊興を主体とした粋な造りとなって、お客が床の間を背にして座ると、その正面が必ずひかえの間となる。襖がひらくと同時に、あでやかな舞や遊芸が披露されます。ここでの遊びといっても、琴、三弦、舞、謡曲、茶の湯から、和歌、俳諧に及ぶものであり、巾広く高い技能と教養が要求され「芸どころ金沢」の礎となっているそうです。
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2008.09.13
赤レンガミュージアム(旧金沢陸軍兵器支廠兵器庫)石川県立歴史博物館として利用されている歴史的な建物 石川 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
石川県立歴史博物館として利用されている歴史的な建物で、これらの兵器庫は、1909年から1914年にかけて建設されました。赤レンガ造りの三棟の建物は、それぞれ異なる保存・補強方法が採用され、建築史上重要な文化財とされています。
石川県立歴史博物館の中庭で保存されている、辰巳用水(たつみようすい)用の石管。
辰巳用水は、金沢市を流れる約11kmの用水路で、1632年に加賀藩の三代藩主 前田利常の命により、板屋兵四郎が完成させ、金沢城の防火や防衛のために、江戸時代の優れた土木技術を示すもで、当初は木管が使用されていましたが、後に石管に替えられたそうです。
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2008.09.12
石川県金沢市出羽町
北陸鉄道石川線、野町駅
北陸鉄道石川線、野町駅
兼六園(けんろくえん)国の特別名勝に指定され 広さは約11.7ヘクタール 石川 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
金沢市にある日本庭園で、加賀藩の5代藩主・前田綱紀によって1676年に作庭が始まり、その後、歴代の藩主たちが約180年かけて現在の形に整備。特に11代藩主の前田治脩と12代藩主の前田斉広が大きく貢献したそうです。
兼六園を見下ろすようにそびえ立つ日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像。
園内で一番大きな池、蓬莱島という亀の形をした島が浮かんでいます。
竹根石手水鉢(たけねいしちょうずばち)古代のヤシ類の化石であることが判明しているそうです。
「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」という松尾芭蕉の句がふもとの句碑に刻まれている山崎山(やまざきやま)
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2008.09.12
尾白川(竹宇駒ヶ岳神社・千ヶ淵)甲斐駒ヶ岳を源とする清流で日本名水百選 山梨 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
南アルプスの甲斐駒ヶ岳を源とする清流で、日本名水百選にも選ばれています。
竹宇駒ヶ岳神社は甲斐駒の麓にあり、今から約270年前に駒ヶ岳講信者が建立し、須佐之男命の子 大己貴命が祭られています。
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2012.09.08
三代校舎の里(さんだいこうしゃのさと)明治・大正・昭和の三世代校舎が敷地内に建っています 山梨 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
ここには明治、大正、昭和の三つの時代を象徴する校舎が並び立っています。明治校舎は、 歴史資料館「津金学校」として利用されています。
大正校舎は、農業体験やそば打ち、ほうとう作りなどができる「大正館」として活用されています。(平成10年新築復元外観は昔の校舎のまま)
昭和校舎は、パン屋やレストラン、宿泊施設を備えた「おいしい学校」として親しまれています。
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2012.09.07
山梨県北杜市須玉町下津金
JR中央本線、長坂駅
JR中央本線、長坂駅
サンメドウズ清里(クジャクチョウ)お花畑の中で孔雀蝶に出会いました 4K [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
目玉模様は水色の小さな斑点を含んだ黒い大きな斑紋で、その周囲を黄白色の環、さらに外側を黒の環が囲む。この目玉模様は鳥類などの天敵から身を守る効果があると考えられています。
目玉模様がクジャクの飾り羽を思わせるのでクジャクチョウの和名があり、英名でもクジャクと同じく "Peacock" と呼ばれているそうです。
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2012.09.07