兼六園(けんろくえん)国の特別名勝に指定され 広さは約11.7ヘクタール 石川 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
金沢市にある日本庭園で、加賀藩の5代藩主・前田綱紀によって1676年に作庭が始まり、その後、歴代の藩主たちが約180年かけて現在の形に整備。特に11代藩主の前田治脩と12代藩主の前田斉広が大きく貢献したそうです。
兼六園を見下ろすようにそびえ立つ日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像。
園内で一番大きな池、蓬莱島という亀の形をした島が浮かんでいます。
竹根石手水鉢(たけねいしちょうずばち)古代のヤシ類の化石であることが判明しているそうです。
「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」という松尾芭蕉の句がふもとの句碑に刻まれている山崎山(やまざきやま)
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2008.09.12