中尊寺(ちゅうそんじ)2011年にユネスコの世界遺産に登録されています 岩手 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
平泉町にある天台宗の寺院で、平安時代に奥州藤原氏の初代、藤原清衡によって創建されました。
金色堂(こんじきどう)は、中尊寺の中でも特に有名な建物で、1124年に奥州藤原氏の初代、藤原清衡によって建立され、金色堂はその名の通り、内部も外部も金箔で覆われて、極楽浄土を表現しているそうです。
覆堂(ふくどう)は、中尊寺金色堂を風雨から保護するため、1288年に鎌倉幕府の命令で最初の覆堂が建設されました。
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撮影:2007.09.16
岩手県西磐井郡平泉町
JR東北本線、平泉駅
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