秋の十和田湖(10月中旬から下旬には ブナやカツラなどの木々が色鮮やかに染まります) 青森 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
秋の十和田湖は、紅葉が美しく、たくさんの人々が訪れます。特に10月中旬から下旬にかけてが見頃で、ブナやカツラなどの木々が色鮮やかに染まります。
十和田湖周辺では、遊覧船に乗って湖上から紅葉を楽しむことができます。御前ヶ浜から桂ヶ浜までの遊歩道も散策にぴったりです。
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撮影:2015.10.17
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔
JR八戸駅・七戸十和田駅からバス
JR八戸駅・七戸十和田駅からバス
発荷峠(はっかとうげ)標高は631mの十和田湖の南岸にあり 十和田湖と紅葉を一望 青森 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
秋の発荷峠展望台からの眺めは圧巻で、湖と山々が紅葉に染まる様子は見事です。
秋の発荷峠展望台からの眺めは圧巻で、湖と山々が紅葉に染まる様子は見事です。秋田県鹿角市と小坂町の境に位置する峠で、標高は631メートル、十和田湖の南岸にあり周辺の美しい景色を一望できます。発荷峠の名前の由来は、かつてこの地域に「ハッカ」(薄荷)が自生していたことから来ていますが、後に銀鉱山の輸送路として使われるようになり、「発荷」と改名されたそうです。
紅葉シーズンには多くの観光客が訪れるため、駐車場は混雑するので早朝や夕方の観光がお勧めです。
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撮影:2015.10.17
秋田県鹿角郡小坂町十和田湖発荷峠
JR花輪線、十和田南駅からバス
JR花輪線、十和田南駅からバス
秋の奥入瀬渓流(森の奥深くに入ることなく 紅葉や清流を感じることができます) 青森 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
奥入瀬渓流は、どなたでも散策しやすいのが魅力のひとつ、渓流沿いには車道と遊歩道が整備され、車を降りてから入り組んだ森の奥深くに入ることなく、人と同じ目線で清流や紅葉を楽しむことが出来ます。
十和田湖・子ノ口から焼山までの約14kmの流れで、十和田湖と奥入瀬渓流は、十和田八幡平国立公園を代表する景勝地です。
撮影:2015.10.17
秋の八甲田(八甲田ロープウェーから眺める紅葉の巨大パノラマ) 青森 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
ロープウェーから眺める紅葉は、10月中旬頃が見頃になり、真下に広がる紅葉を独り占めできる贅沢な景観が楽しめます。
八甲田ロープウェーで味わえる約10分間の空中散歩は、360度のパノラマから、季節によってその姿を変える。津軽平野や陸奥湾、遠くは北海道までも見渡せる贅沢な時間、山頂付近は9月下旬、山腹付近は10月上旬、山麓付近は10月中旬から色付き始めます。
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撮影:2015.10.17
青森県青森市荒川寒水沢
JR青森駅からバス
JR青森駅からバス
吉崎御坊(よしざきごぼう)御山は三方を北潟湖に囲まれた天然の要害 福井 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
吉崎山(御山)は、北・西・南の三方を北潟湖に囲まれた天然の要害で、海抜33m程、面積約2万平方メートルの小高い丘で、山の頂に吉崎御坊跡があリ、1975年には国の史跡に指定されています。
蓮如上人の銅像(高村光雲作)
御坊の本堂跡
蓮如上人お手植えの花松
歴史的な仏教施設で、浄土真宗の8代目法主である蓮如上人が1471年に建立し、北陸地方での布教の中心地として重要な役割を果たしました。
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撮影:2013.10.11
永平寺(えいへいじ)樹齢680年といわれる老杉に囲まれる曹洞宗の大本山 福井 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
曹洞宗の大本山で、1244年に道元禅師によって出家参禅の道場として開創されました。樹齢680年といわれる老杉に囲まれた敷地には、七堂伽藍をはじめとする70余りの殿堂楼閣が点在しています。
国の重要文化財に指定されている法堂や仏殿があり、特に法堂は、毎朝の勤行や各種法要が行われる場所で、420畳敷の広さを誇り、境内からの紅葉や冬の雪景色も美しいことで有名なそうです。
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撮影:2013.10.12
福井県吉田郡永平寺町
JR福井駅から直行バス
飛騨古川(鯉が泳ぎ白壁土蔵がつづく美しい町並み) 岐阜 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
岐阜県飛騨市にある美しい町で、伝統的な日本の風景や文化を楽しむことができます。
瀬戸川に沿って白壁土蔵や出格子の商家が連なる町並みが美しく、石垣が500mつづく瀬戸川には1000匹もの鯉が泳ぎ風情あふれる光景が楽しめます。
「君の名は」のモデルとなった場所としても知られ、映画のファンには、聖地巡礼として訪れる人も多いそうです。
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撮影:2013.10.09
高山祭屋台会館(たかやままつりやたいかいかん)本物の屋台にいつでも出会えます 岐阜 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
桜山八幡宮の境内にある高山祭屋台会館では、秋の高山祭に曳出される11台の実物の屋台を年3回入れ替え展示しているそうです。常設している神輿は重さ2トン半、日本一の大神輿と言われています。
御輿(みこし)は、日本一の大神輿と言われ、重さ2トン半、80人の肩のそろった担ぎ手が必要と言われています。
年2回行われている高山祭、春と秋では祭を行う神社も地域も屋台も全く違い、春は日枝神社、秋は桜山八幡宮の例祭で、高山祭屋台会館に展示されている屋台は秋の高山祭で使用されている屋台だそうです。
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撮影:2013.10.09
高山秋祭りの市内(お祭り初日に高山市内をぶらぶら散策) [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
歴史的な町並みや自然の景観が魅力で、四季折々の風景を楽しむことができます。特に有名なのは、江戸時代の風情が残る古い町並みや、高山祭などの伝統的なイベントです。
飛騨高山には美味しいグルメもたくさん、飛騨牛や荘川蕎麦など地元の特産品を味わうことができ、酒蔵見学や試飲も出来ます。
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撮影:2013.10.09
高山秋祭り(伝統衣装を着た大行列) 岐阜 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
御神幸では、とうけいらく(闘鶏楽)、かみしもすがた(裃姿)の警固など、伝統衣装に身をつつんだ約100名の大行列を見ることが出来ます。
お囃子や雅楽を奏でながら人々が町を巡る様子を、直接近くで体感で来ます、まるで自分がタイムスリップしたかのような光景に、ワクワクします。
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撮影:2013.10.10