発荷峠(はっかとうげ)標高は631mの十和田湖の南岸にあり 十和田湖と紅葉を一望 青森 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
秋の発荷峠展望台からの眺めは圧巻で、湖と山々が紅葉に染まる様子は見事です。
秋の発荷峠展望台からの眺めは圧巻で、湖と山々が紅葉に染まる様子は見事です。秋田県鹿角市と小坂町の境に位置する峠で、標高は631メートル、十和田湖の南岸にあり周辺の美しい景色を一望できます。発荷峠の名前の由来は、かつてこの地域に「ハッカ」(薄荷)が自生していたことから来ていますが、後に銀鉱山の輸送路として使われるようになり、「発荷」と改名されたそうです。
紅葉シーズンには多くの観光客が訪れるため、駐車場は混雑するので早朝や夕方の観光がお勧めです。
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2015.10.17
秋田県鹿角郡小坂町十和田湖発荷峠
JR花輪線、十和田南駅からバス
JR花輪線、十和田南駅からバス