秋の神護寺（じんごじ）清滝川に架かる高雄橋を渡れば絶景の紅葉 京都

　京都府京都市右京区高雄にある高野山真言宗の寺院で、奈良時代後期に和気清麻呂が建てた神願寺と高雄山寺を、平安時代の824年に合併してできたそうです。

　神護寺は、清滝川に架かる高雄橋から長い参道を歩いて山中にある金堂、多宝塔、大師堂などの堂宇を巡ることができます。空海や最澄が滞在したことでも知られ、日本仏教史上重要な寺院で、特に紅葉の名所としても有名で、秋には多くの観光客が訪れます。

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撮影：2011.11.21

京都府京都市右京区梅ケ畑高雄町
JR京都駅、からバス

　

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