三千院(さんぜんいん)前編 [旅(紅葉を探して)]
三千院は天台三門跡の中でも最も歴史が古く、最澄が788年、比叡山延暦寺を開いた時に、東塔南谷に自刻の薬師如来像を本尊とする「円融房」を開創したのがその起源という。HPより
画像の続きはフォトムービーでお楽しみください・・・・
境内には往生極楽院のほか、宸殿、客殿などの建物があり、このうち、境内南側の庭園内にある往生極楽院は12世紀に建てられた阿弥陀堂で、内部には国宝の阿弥陀如来及両脇侍像(阿弥陀三尊像)を安置している。
京都市左京区大原
京都バス、大原バス停
◆動作確認はWindows10/Internet Explorer 11でしています
寂光院(じゃっこういん) [旅(紅葉を探して)]
本堂は淀殿の命で片桐且元が1596年-1615年に再興したものであったが、2000年の放火で焼失し、本尊の地蔵菩薩立像(重文)も焼損し、堂内にあった徳子と阿波内侍の張り子像も焼けてしまった。
現在の本堂は2005年再建され、新しく作られた本尊や徳子と阿波内侍の像も安置されています。HPより
画像の続きはフォトムービーでお楽しみください・・・・
旧本尊の木造地蔵菩薩立像は1229年の作で、像内に3,000体以上の地蔵菩薩の小像ほか、多くの納入品を納めていた。2000年に起きた本堂の火災の際、本体は焼損したが、像内納入品は無事で、現在も「木造地蔵菩薩立像(焼損)」の名称で、像内納入品ともども重要文化財に継続して指定されている。
京都市左京区大原
京都バス、大原バス停
◆動作確認はWindows10/Internet Explorer 11でしています
石山寺(いしやまでら)後編 [旅(紅葉を探して)]
石山寺は、琵琶湖の南端近くに位置し、琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川の右岸にある。
国宝の本堂・多宝塔をはじめ、経典・聖教類、仏像、絵巻など多くの国宝、重要文化財がある。HPより
画像の続きはフォトムービーでお楽しみください・・・・
滋賀県大津市
JR東海道本線、石山駅からバス
◆画像は以前に撮影したので、見ごろはこれからです・・・、お出掛けの時はWebで確認してね!!
◆動作確認はWindows10/Internet Explorer 11でしています
石山寺(いしやまでら)前編 [旅(紅葉を探して)]
奈良時代後期、聖武天皇の勅願により良弁僧正が開基、平安時代には貴族や皇族の間で石山詣が流行し、紫式部が「源氏物語」の構想を練ったといわれており、近江八景「石山の秋月」でも有名。HPより
画像の続きはフォトムービーでお楽しみください・・・・
紫式部が『源氏物語』の着想を得たのも石山寺とされて、伝承では、1004年紫式部が当寺に参篭した際、八月十五夜の名月の晩に、「須磨」「明石」の巻の発想を得たとされ、石山寺本堂には「紫式部の間」が造られている。
滋賀県大津市
JR東海道本線、石山駅からバス
◆画像は以前に撮影したもの、見ごろはこれからです・・・、お出掛けの時はWebで確認してね!!
◆動作確認はWindows10/Internet Explorer 11でしています
毘沙門堂(びしゃもんどう) [旅(紅葉を探して)]
毘沙門堂は天台宗五箇室門跡のひとつで、高い寺格と鄙びた山寺の風情を伝える古刹で、ご本尊に京の七福神のひとつ毘沙門天を祀ることからこの名がある。HPより
画像の続きはフォトムービーでお楽しみください・・・・
山科の北端にあり、静謐なたたずまいをみせ、秋は紅葉が境内を鮮やかに彩る。見どころの晩翠園は、2つの中島を持つ池が中央に大きく広がり、池の周囲にはモミジなどの高木、ドウダンツツジなどの低木が植えられている。
京都市山科区
JR山科駅
◆動作確認はWindows10/Internet Explorer 11でしています
神護寺(じんごじ) [旅(紅葉を探して)]
京都市街の北西、愛宕山(924メートル)山系の高雄山の中腹に位置する山岳寺院で、紅葉の名所として知られる。HPより
画像の続きはフォトムービーでお楽しみください・・・・
清滝川に架かる高雄橋から長い参道を歩いた先の山中に金堂、多宝塔、大師堂などの堂宇が建つ、神護寺は空海が東寺や高野山の経営に当たる前に一時住した寺であり、最澄もここで法華経の講義をしたことがあるなど、日本仏教史上重要な寺院である。
京都市右京区梅ヶ畑
JRバス山城高雄バス停
◆画像は以前に撮影したので、見ごろは11月から・・・、出掛ける時にはWebで確認してね!
◆動作確認はWindows10/Internet Explorer 11でしています
嵐山から高雄パークウェイへ [旅(紅葉を探して)]
嵐山-高雄パークウェイは、京都観光のメッカ「嵐山」と自然がいっぱいの「高雄」をつなぐドライブウェイで、展望台からは山々に囲まれた保津川、その清流を下っていく舟の姿まで見ることが出来ます。
画像の続きはフォトムービーでお楽しみください・・・・
京都市右京区嵐山
渡月橋手前を北へ2.5km(清滝口)
◆画像は以前に撮影したので、見ごろは11月に入ってから・・・、出掛ける時にはWebで確認してね!
◆動作確認はWindows10/Internet Explorer 11でしています
二尊院(にそんいん) [旅(紅葉を探して)]
釈迦如来立像と阿弥陀如来立像の2像を本尊とすることから、二尊院と呼ばれる。HPより
画像の続きはフォトムービーでお楽しみください・・・・
平安時代初期に嵯峨天皇が慈覚大師を開祖に建立、いったん荒廃したものの法然が庵を結び、弟子の湛空が再興した。
京都市右京区嵯峨
JR西日本嵯峨野線、嵯峨嵐山駅
◆動作確認はWindows10/Internet Explorer 11でしています
談山神社(たんざんじんじゃ) [旅(紅葉を探して)]
飛鳥の東方にそびえる多武峰(とうのみね)の山中にたたずむ談山神社。大化改新談合の地として知られ、藤原鎌足公が祀られています。中大兄皇子とこの山で国家改新の密談を交わしたことから、「談い(かたらい)山」と呼ばれ、これが社名の起こりとなっています。HPより
画像の続きはフォトムービーでお楽しみください・・・・
境内には桜とカエデが豊かで、春は桜、初夏は新緑、紅葉に染まる秋と季節ごとに素晴しく、「関西の日光」といわれるほどの美しさです。
奈良県桜井市多武峰
JR桜井線、桜井駅
◆動作確認はWindows10/Internet Explorer 11でしています
春日大社(かすがたいしゃ) [旅(紅葉を探して)]
春日大社は、今からおよそ1300年前、奈良に都ができた頃、日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えした。HPより
画像の続きはフォトムービーでお楽しみください・・・・
天平の文化華やかなる768年、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって、中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して香取神宮から経津主命、また枚岡神社から天児屋根命・比売神の尊い神々様をお招きし、あわせてお祀り申しあげたのが始まりです。
奈良市春日野町
JR奈良駅からバス
◆動作確認はWindows10/Internet Explorer 11でしています