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羽鳥湖高原(はとりここうげん) [ぶらり東北]

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 羽鳥湖高原は福島県の南に位置する標高900mにある高原で、羽鳥湖は、1956年に完成した羽鳥ダムによって形成されたダム湖で、分水嶺を越えて白河・矢吹地域の農業用水として使われています。

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 湖畔を巡るサイクリングロード沿いにはニッコウキズゲや水芭蕉の群生地があり、たくさんの花々を見ることが出来ます。

福島県岩瀬郡天栄村
JR東北本線、新白河駅

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飛騨 高山朝市(陣屋前朝市・宮川朝市) [ぶらり東北]

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 飛騨高山の朝市は、江戸時代から、米市,桑市、花市などの市として発達し、明治の中頃から、農家の奥さんたちによって野菜がならべられるようになり、朝市とよばれるようになり、朝市は、陣屋前広場の陣屋前朝市と宮川沿いの宮川朝市の2ヵ所あります。

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●陣屋前朝市(じんやまえ あさいち)
 陣屋前朝市は、高山陣屋前の広場で毎日行われ、広場の中に大小多くのテントが立ち並んでいます。
●宮川朝市(みやがわ あさいち)
 宮川朝市は、鍛冶橋から弥生橋までの宮川沿いで毎日行われ、40店以上が立ち並んでいます。

岐阜県高山市
JR高山本線、高山駅

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青森県立美術館(あおもり犬) [ぶらり東北]

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 青森県立美術館は他の美術館とはちょっと違う、デザイン性にとことんこだわり、独特の雰囲気が流れまいす。HPより

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 「あおもり犬」の作者も青森出身であり、世界的に有名な奈良美智(ならよしとも)さん。
世界的な版画家棟方志功や、若い世代の圧倒的な指示を集める奈良美智、文学・演劇・映画など多方面で活躍した寺山修司、ウルトラマンや怪獣のデザインを手がけた成田亨など県ゆかりの作家を中心に一作家一部屋のゆったりした展示で作品の魅力を引き出します。
外で自由に「あおもり犬」 と触れ合える、間近で観たり、触ったり、写真を撮ったり、ゆったりした時間が過ごせました。

青森県青森市
JR新青森駅からバス

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鶴の舞橋(後編)富士見湖パーク [ぶらり東北]

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 鶴の舞橋が架かる廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)通称津軽富士見湖には、昔話のように語り継がれている伝説、鶴田町を統治する城主と町娘にまつわる悲恋物語です。HPより

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 古記によると、このため池は岩木山を水源とする白狐沢からの自然流水による貯水池であったものを1660年に四代藩主津軽信政公が、樋口権右衛門を廻堰大堤奉行に任命し、柏村地方の用水補給のための堤防を築き用水池にしたものと記録されています。大溜池の中に壮大な岩木山を映すさまはまさに『津軽富士見湖』の愛称どおり"美"そのものであります。

青森県北津軽郡鶴田町
JR陸奥鶴田駅

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■鶴の舞橋(つるのまいはし)前編 [ぶらり東北]

 日本一の木造三連太鼓橋

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 鶴の舞橋は平成6年7月8日、岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖に、日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられました。全長300メートルもの三連太鼓橋はぬくもりを感じさせるような優しいアーチをしており、鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボルとして、多くの人々に愛されています。HPより

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 岩木山を背景にした舞橋の姿が鶴が空に舞う姿に見えるとも言われ、また、橋を渡ると長生きができるとも言われています。夜明けとともに浮かび上がる湖面の橋の姿や、夕陽に色づく湖と鶴の舞橋は絶景で、季節の移り変わりと共に多くの観光客たちの目を楽しませています。

青森県北津軽郡鶴田町
JR陸奥鶴田駅

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仏ヶ浦(ほとけがうら)後編 [ぶらり東北]

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 仏ヶ浦が世に広く知られるようになったのは桂月の紹介によるもので、また、宗教家の青木慈雲は霊界の入口であるとした。HPより

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 仏ヶ浦の原型は、約2000万年前の海底火山活動によって形作られたといわれています。神秘的に並ぶ巨岩・奇岩の中には、岩に名前や言い伝えがあったり、源義経の伝説にまつわる岩も存在しています。 仏ヶ浦の凝灰岩はもろく崩れやすく、表面が常に浸食されているので植物が根付きにくくなっています。海岸を歩いてみると岩が崩れ落ちる音が時折聞こえ、実際に小さな岩が斜面に沿って大量に堆積しているのがわかります。

青森県下北郡佐井村
JR大湊線下北駅からバス

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仏ヶ浦(ほとけがうら)前編 [ぶらり東北]

 古くは仏宇陀(ほとけうた、ほとけうだ)と称した。

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 陸奥湾口の平舘海峡に面した峻険な海岸沿いに2キロメートル以上に亘り、奇異な形態の断崖・巨岩が連なる海蝕崖地形。緑色凝灰岩を主とした岩石が非常に長い間の海蝕を受けた結果形成されたものである。それぞれの奇勝には、浄土のイメージを重ねて「如来の首」「五百羅漢」「極楽浜」などの名が与えられている。90メートルを超える断崖もあるなど陸上から近付くのが困難な土地で、長らく地元民のみに知られる奇勝であった。HPより

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 登山家・紀行家としても日本各地に足跡を残した大町桂月(1869~1925)は、1922年9月に下北半島を訪れた際、仏ヶ浦を見て強い感興を覚え、「神のわざ 鬼の手つくり仏宇陀 人の世ならぬ処なりけり」の和歌をもってその奇観を賞した。のちにこの歌を刻んだ歌碑が仏ヶ浦の岸に建てられている。

青森県下北郡佐井村
JR大湊線下北駅からバス

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願掛岩(がんかけいわ) [ぶらり東北]

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 願掛岩は青森県佐井村の「新・観光三景」に指定されている2つの巨岩で、佐井村の願掛岩については江戸時代の紀行家「管江真澄」の紀行文にすでに記録が残っています。
1792年に記された記述には「願掛岩の鳥居に桜の枝を鍵として掛け、自分が好きな人に想いが通じるようにと願を掛けている。」と伝えています。HPより

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 下北半島の願掛岩は大間崎と仏ヶ浦の中間佐井村の矢越岬にある巨石で右の岩が「男願掛け」左が「女願掛け」と呼ばれ古くは「鍵掛け岩」と呼ばれ縁結びの神様として信仰を集めてきた。

青森県下北郡佐井村
JR大湊線下北駅からバス

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大間崎(おおまざき) [ぶらり東北]

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 青森県下北郡大間町にある本州最北端の岬で、晴れた日は函館山から恵山岬にかけての北海道の海岸が目前に広がり、下北半島国定公園に指定されている。大間埼灯台は潮流の速い水道の「クキド瀬戸」で隔てられた沖合600mの弁天島に大間埼灯台が設置されている。HPより

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 明治時代からの大間のマグロ漁は大謀網や一本釣りであった。 昭和30年(1955年)代になって、漁船の大型化が進み漁具の進歩と相まって豊漁を続け、その独特な漁法はマスコミ各社で取り上げられたのをはじめ、吉村昭の小説「魚影の群れ」で全国的に脚光を浴び、近年では、平成25年の築地の初セリに、1億5540万円の大間まぐろが誕生した。

青森県下北郡大間
大湊線下北駅から下北交通バス

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恐山(慰霊の碑・五智如来(ごちにょらい)) [ぶらり東北]

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 五智如来(ごちにょらい)は、五大如来ともいい、密教で5つの知恵(法界体性智、大円鏡智、平等性智、妙観察智、成所作智)を5体の如来にあてはめたもの。HPより

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 東日本大震災慰霊の碑の裏側には哀悼の辞と、たくさんの手形が・・・・
お地蔵さまに救われたおさな児達は、ここで お地蔵さまが父母となってお育ちになり、 喜びあふれ幸せに暮らす。

青森県むつ市
JR大湊線、下北駅からバス

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