葉山の蓮(一色大滝通りで見られる蓮の花) [近所散歩]
ハス(蓮)は、その独特の花や葉っぱが美しい水生植物です。見ていると清々しい気持ちになることから、仏教では極楽浄土に咲く花とされ、古くから慈しまれてきました。
7~9月に開花期を迎えますが、こちらの蓮は8月中旬に見頃を迎えます、ハスの花は短命で花びらが開きはじめてから3~4日で散ってしまいます。
午前中に咲いた花は午後には閉じてしまい、満開の花を観賞するには開花2日目の朝7~9時頃がおすすめです。
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撮影:2020.08.21
神奈川県三浦郡葉山町
JR 逗子駅よりバス
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近所の小鳥たち(シロハラ)可愛いお腹とクリットした目が可愛い [近所散歩]
中国東北部からロシア沿海地方にかけての地域で繁殖し、日本や朝鮮半島で越冬する渡り鳥で、森林の茂みの中にひそむことが多いが、都市部の公園や緑地帯などにも姿を見ることが有ります。
体長は25cmほどで、ヒヨドリよりわずかに小さく、ツグミ類らしく口ばしと脚がよく発達した体型をし、ほぼ全身が灰褐色で、和名の通り腹部が白っぽい。
鳴き声は「キョッキョッ」と鳴く時と、「プクプクプクー」と鳴いたりするときがあります。
食性は雑食で、ツグミと同様に地面に降りて昆虫やミミズなどの小動物を捕食するが、木の実もよく食べる。
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撮影:2021.03.13
近所の小鳥たち(トビ)大空を自由に飛び回る [近所散歩]
ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、「ピーヒョロロッロッロ…」という鳴き声はよく知られ、日本ではもっとも身近な猛禽類です。
タカ科の中では比較的大型で、全長は60~65cmほどで、カラスより一回り大きく、翼開長は150~160cmほどになります。体色は褐色と白のまだら模様で、眼の周囲が黒褐色になっています。
古来から「鳶に油揚げをさらわれる」のことわざがある通り、人間に慣れた場合、隙を狙って人間が手に持っている食べ物などまで飛びかかって奪うことがあり、最近は湘南でも問題となっています。
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近所の小鳥たち(ハクセキレイ)カップルで遊んでました [近所散歩]
日本では、冬を越冬する冬鳥でしたが、最近では関東から中部地方などの各地で見ることができる留鳥になりました。
体長は20センチ前後で顔から肩、背中にかけて黒く、腹部や顔が白いのが特徴で、尻尾が長く、鳴き声は「チュッチン、チュッチン」「チチチッ」とかわいい声を出します。
食べ物は雑食で昆虫類やミミズなど食べていますが、都市部ではパンくずも食べています。
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撮影:2021.03.11
近所の小鳥たち(キジバト)庭で遊ぶキジバト [近所散歩]
平地から山地の明るい森林に生息しますが、都市部でも普通に見られ、樹上に小枝等を組み合わせた皿状の巣を作ります。
雄のさえずり声はかなり特徴的で 「ホーホーホッホー」「テーデー ポッポー」と聞こえます。
食性は雑食で主に果実や種子を食べますが、昆虫類、貝類、ミミズも食べるそうです。
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近所の小鳥たち(ジョウビタキ)庭に遊びに来ました [近所散歩]
越冬のために日本にやってくる渡り鳥で、日本では「冬鳥」とよばれていますよ。人里や都市部の公園などでもよく見られ身近な冬鳥の一つで、おじぎのような姿勢で鳴き声をあげて縄張り争いをします、しかし人間に対する警戒心はわりと薄く、3~4 mくらいの所に降り立つこともあります。
昆虫類やクモ類などを捕食しますが、冬にはピラカンサなどの木の実もよく食べ、ヒサカキなど実をつけた木によく止まっています。
地鳴きは自転車のブレーキ音を短くしたような声で、「ヒッ」や「キッ」と聞こえる甲高い声と軽い打撃音のような「カッ」という声を組み合わせた特徴的なものです。
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撮影:2021.01.31
近所の小鳥たち(ヒョドリ)庭のミカンを独り占めでした [近所散歩]
全体が灰色に見える色彩の鳥で、花の蜜や果実が大好物で、これは熱帯が主生息地であった祖先ヒヨドリの名残りです、今では虫や草の葉、芽も食べますが、花が咲くと蜜を吸いにやってきます。
里山や公園などある程度樹木のある環境に多く生息し、都市部でも見られ、ツグミやムクドリよりも体を直立させてとまり、おもに樹上で活動しますが、地上に降りることもあります。
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近所の小鳥たち(シジュカラ)日本の代表的な野鳥 [近所散歩]
この日は、メジロに用意しているミカンをシジュカラが横取りしていました。
シジュウカラは全長は約14.5cmで、スズメぐらいの大きさで、翼開長は約22 cm体重は11~20gで上面は青味がかった灰色や黒褐色、下面は淡褐色の羽毛で覆われています。
ツーピーツーピーとの鳴き声が可愛らしいシジュウカラは日本の代表的な野鳥です。
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撮影日:2021.02.28
神奈川県三浦郡葉山町
JR逗子駅からバス
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近所の小鳥たち(ツグミ)日本では越冬のために飛来します [近所散歩]
日本では冬季に越冬のため飛来、和名は冬季に飛来した際に聞こえた鳴き声が夏季になると聞こえなくなる「口をつぐんでいると考えられた」ことに由来する説があるようです。
大きさは体長24cmほどで、スズメより大きくハトより小さいサイズで、体色は背中と頭、尾は茶色で、眉の部分と喉、お腹は白くなっています。胸から脇腹にかけては黒い鱗模様で、驚くような模様をしている個体もいるそうです。
平地から山地にかけての森林、草原、農耕地などに生息し、越冬地ではまず山地の森林に群れて生息し、その後に平地へ移動し分散します。
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近所の小鳥たち(イソシギ)富士山が見える河口で遊んでました [近所散歩]
日本では九州以北に周年生息する留鳥で、本州中部地方以北では冬季になると越冬のため南下する夏鳥です。
全長20cm上面は灰褐色で覆われ、下面は白い羽毛で覆われています。
イソシギの鳴き声は、「チーチー」「リーリー」といった鈴が転がるような短く小さい鳴き声で、小鳥らしさを感じさせます。
イソシギは小柄で愛らしい目をした鳥で、歩き方や餌のとり方などの懸命な様子に魅力を感じます。
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神奈川県三浦郡葉山町
JR逗子駅からバス
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