出雲大社(いずもたいしゃ)神楽殿に飾られた大注連縄(おおしめなわ)は長さ13.6m、重さ5.2tと日本一の大きさ 4K [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
神々の国と呼ばれる出雲の地に、その象徴のように建つ出雲大社は、八雲山を背にした境内には森厳な空気が漂い、数千年の歴史を持つ神殿が厳かに建っています。
拝殿
大国主大神
1963年に新築された拝殿は、戦後最大の木造神社建築といわれます。高さは12.9mで、大社造りと切妻造の折衷様式。ご祈祷や奉納行事などもここで行われます。しめ縄が一般の神社とは左右逆なところにも注目。
神楽殿(かぐらでん)祭典や祈願、結婚式などが行われる神楽殿は1981年に規模を拡張して建て替えられ、神楽殿の前庭には、高さ47mの国旗掲揚塔がそびえ、75畳(縦8.7m、横13.6m)と日本一の大きさといわれる国旗が掲揚され目を奪われます。正面に飾られた大注連縄(おおしめなわ)は長さ13.6m、重さ5.2tと大注連縄も日本一の大きさを誇っています。
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撮影:2010.09.22
島根県出雲市大社町
JR出雲市駅からバス
JR出雲市駅からバス
2000年以降に全国を巡って写した、思い出の写真を4Kフォトムービに再編集しました。
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