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思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ ブログトップ
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道後温泉(どうごおんせん)坊ちゃん電車と放生園(足湯) 愛媛 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]

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 夏目漱石の小説『坊つちやん』1905年に描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっています。坊っちゃん列車は、かつて伊予鉄道に在籍した蒸気機関車、夏目漱石の小説『坊つちやん』の中で軽便鉄道時代の伊予鉄道が「マッチ箱のような汽車」として登場しており、四国・松山の中学校に赴任する主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから、坊っちゃん列車と呼ばれるようになったそうです。

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 道後温泉駅前には、放生園という小公園があり、坊っちゃんからくり時計、足湯、湯釜などがあり、駅前広場には夜間は坊っちゃん列車の機関車と客車が引き込み線に置かれ、ライトアップされていました。

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坊っちゃんからくり時計

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湯釜・足湯

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撮影:2017.11.23

愛媛県 松山市 道後町
伊予鉄道市内電車 道後温泉駅
 
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霊山寺(りょうぜんじ)四国八十八箇所参りのスタート 第1番札所 徳島 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]

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 お遍路は、阿波(徳島県)・土佐(高知県)・伊予(愛媛県)・讃岐(香川県)に点在している、弘法大師(空海)ゆかりの八十八ヶ所の霊場をたずねて四国を巡拝する旅で、歩くと、全長約1400キロメートルと言われる長い道のりです。

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 八十八ヶ所をすべて参拝し終えることを結願(けちがん)と呼び、煩悩が除かれ、八十八のご利益・功徳が得られると言われています。

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多宝塔

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太子堂

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撮影:2017.11.23

徳島県鳴門市大麻町板東塚鼻
JR四国(高徳線)板東駅
 
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大塚国際美術館(おおつかこくさいびじゅつかん)世界25ヶ国の西洋名画1,000余点を複製し展示 徳島 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]

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 世界25ヶ国・190余の美術館が所蔵する西洋名画1,000余点を複製し展示しています。

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 大塚製薬グループが創業75周年事業として1998年に開館した美術館で、西洋名画等をオリジナルと同じ大きさに複製し展示する陶板名画美術館です。

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撮影:2006.09.21

徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦
鳴門駅からバス
 
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鳴門 渦の道(うずのみち)海上45mの真上から渦潮を観察出来ます 徳島 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]

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 渦の道は、大鳴門橋に造られた、全長450mの海上遊歩道です、もともと大鳴門橋は2層構造になっていて、上層は自動車が走っていますが、下層には新幹線を通す計画があったようで、通路が設けられ、渦潮が発生する橋脚の向こう側まで行って、海上45mの真上から渦潮を観察することができました。

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 渦の道は鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁下部に設置された、延長約450mの遊歩道および展望台で、2000年に開業されました。

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渦潮観光船

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 淡路島・福良港から出航している「うずしおクルーズ」の咸臨丸も見ることが出来ました。

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撮影:2006.09.21

徳島県鳴門市 鳴門公園
JA四国バス・徳島バス 他、鳴門公園口

 


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洲本城(すもとじょう)2017年に続日本100名城に選定 兵庫 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]

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 洲本城は、1526年に淡路水軍を率いた安宅(あたぎ)氏によって築かれたと伝わり、その後1585年に入城した脇坂安治によって、今に残る総石垣の城に改修され、脇坂氏が伊予大洲に移った1609年に事実上の廃城となりますが、その威容は、今なお保ち続けられています。

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 上下の城を繋ぐことで防御力を高めた「登り石垣」という全国でも数例しかない珍しい遺構が良好な状態で保存されていることが評価され、2017年に続日本100名城に選定されたそうです。

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 現在は模擬天守(展望台)は、老朽化のため登れないそうですが、私が行った時は登れました。

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撮影:2006.09.21

兵庫県洲本市小路谷
洲本バスセンターから淡路交通に乗り換え
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洲本(今は無き思い出の宿) 兵庫 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]

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 洲本 小浜ビーチの沿いに有った、小さな宿でした。

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撮影:2006.09.21

兵庫県洲本市小路谷

 

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洲本(小浜ビーチの夕焼け) 兵庫 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]

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 防波堤では、夕日を浴びながら釣り人が釣りを楽しんでました。

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 波はおだやかで、プライベート感あふれる小型ビーチです。

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撮影:2006.09.21

兵庫県洲本市小路谷
JR舞子駅から高速バス

 

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淡路SA(あわじサービスエリア)大観覧車からの展望は最高です 兵庫 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]

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 明石海峡大橋を渡ったところに位置する淡路SAは、神戸淡路鳴門自動車道の本州側からの玄関口に当たり、いろいろな方向に進むことが出来ます。レストラン・フードコート・売店・展望テラスなどがあり充実しています。

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 大観覧車からは明石海峡大橋などが一望できる絶景のビューポイント、高さ65m(海抜135m)からの眺めは最高、1周が約15分の空中散歩が楽しめました。

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撮影:2006.9.21

兵庫県淡路市岩屋

 

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皿蕎麦(さらそば)五枚一組を一人前とし薬味と徳利に入ったダシでいただきます 兵庫 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]

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 江戸時代中期 1706年に出石藩主松平氏と信州上田藩の仙石氏(仙石政明)がお国替えとなり、その際に仙石氏と供に信州から来たそば職人の技法が在来のそば打ちの技術に加えられ誕生したそうです。

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 出石焼の小皿に盛りつけた皿そばを何枚も食べる独特の様式で、五枚一組を一人前とし、薬味は(玉子・とろろ・ねぎ・大根おろし・わさび)と徳利に入ったダシでいただきます。

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撮影:2006.09.20

兵庫県豊岡市出石町
JR豊岡駅からバス
 

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出石史料館(旧福富邸)生糸を商っていた明治時代の豪商の屋敷 兵庫 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]

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 旧福富邸は1877年に建てられたもので、木造2階建、入母屋で、敷地内には母屋の他、離れや土蔵があり、当時の町家の間取りの特徴がわかる主屋は高度な建築技術、贅沢な造りが施されています。

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 建物は兵庫県住宅百選にも選ばれ、明治期の高度な建築技術が駆使され、贅沢な数奇屋風で、明治時代に生糸を商った豪商の旧邸は豊岡市指定文化財に指定されています。

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撮影:2006.09.20

兵庫県豊岡市出石町
JR豊岡駅からバス
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