松本城ライトアップ(天守と本丸庭園の桜がライトアップされ幻想的な雰囲気です)長野 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
城跡は国の史跡に指定されて、天守が国宝指定された5城のうちの一つで、天守と本丸庭園の桜がライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。
松本城と呼ばれる以前は深志城と言われ、 天守は安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造された現存天守の一つです。
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撮影:2014.04.15
国宝 松本城(こくほう まつもとじょう)春は天守やお堀を囲むようにおよそ300本の桜 長野 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
北アルプスの山並みを背景に立つ松本市のシンボル、松本城は国宝に指定されています。名城を公園と外堀を囲むように約300本の桜が植えられ、黒漆塗りの天守のコントラストが美しいです。
400余年の歴史ある国宝松本城は、現存する五重六階の天守としては日本最古で、黒漆と白漆喰で仕上げた天守は、黒と白のコントラストが美しく見事な景観です。
庭園内の見逃せない一本桜のシダレザクラ
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撮影
2012.04.14
2014.04.15
2012.04.14
2014.04.15
福聚寺(ふくじゅうじ)しだれ桜で有名なお寺さん、住職は小説家でもある玄侑宗久 福島 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
境内に咲くしだれ桜、ソメイヨシノのほかに樹齢470年と樹齢250年の2本のエドヒガン系ベニシダレザクラの巨樹があります。
臨済宗の寺院で、戦国時代の三春城主田村氏の菩提寺で、田村氏三代の墓所があります。
ご住職は小説家でもある玄侑宗久和尚で、第125回芥川賞を受賞しています。
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撮影:2013.04.15
白水阿弥陀堂(しらみずあみだどう)さくら咲く春の浄土式庭園を散策 福島 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
現存する平安時代の阿弥陀堂が少ない中、浄土庭園も兼ね備えた御堂で、境内には桜が咲き背景の山には山桜が咲いていました。
1160年徳姫という女性が発願、建立されたと伝わる御堂で、阿弥陀堂が建造物として国宝に指定され、堂内には、阿弥陀三尊、持国・多聞天王が安置されています。
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撮影:2013.04.15
福島県いわき市内郷白水町広畑
JR常磐線、いわき駅からバス
JR常磐線、いわき駅からバス
箱根一本桜(芦ノ湖畔のシンボル 樹齢約100年の桜) 神奈川 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
箱根園のシンボル「湖畔の一本桜」が、今年も4月中旬に見頃を迎えました、湖畔の一本桜は、樹齢約100年、枝張り約22m、幹周り約5m、高さ約12m、周囲約70mの巨樹で、その末広がりの美しい富士山型の形状で、毎年多くの方を魅了しています。
一本桜誕生秘話は、富士山が眺められ日本屈指の景観を誇る箱根の芦ノ湖畔にキャンプ場を設営しようとした創始者がシンボルとする桜をキャンプ場の真ん中植えて訪れる観光客の目を楽しませようと考え、寿命の長い大島桜を植えたのが始まり、早く桜の大木にするには五本の苗木を寄せ植えし、10年の歳月を経たときには、富士山のような形をした立派な大樹として人気を集めるようになりました。
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撮影:2019.04.28
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根
箱根湯元駅からバス
箱根湯元駅からバス
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角館(かくのだて)武家屋敷と桧木内川堤は「さくら名所100選」東北屈指の桜の名所 秋田 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
現在も藩政時代の地割が踏襲され、武家屋敷等の建造物が数多く残され、みちのくの小京都とも呼ばれ、美しい桜の名所で400本のシダレザクラが咲き誇ります。
武家屋敷通りの黒板塀に降りそそぐように咲き誇り、見事な景観を醸し出す「角館のシダレザクラ」。その歴史は古く佐竹北家二代義明の正室がお興入れのときに持参した3本の苗木が始まりと言われています。国の天然記念物に指定されているものをはじめ、角館町内は薄紅色に染められます。
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撮影:2009.04.25
弘前さくらまつり(弘前城の桜は藩士が京都の嵐山から桜を持ち帰ったのが始まり) 青森 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
弘前公園に桜が植えられたのが1715年、藩士が京都の嵐山からカスミザクラなどを持ち帰ったのが始まりだといわれ、明治維新の混乱も収まったころ1895年には弘前城跡が公園として一般開放されました。
岩木山
現在ではソメイヨシノを中心にシダレザクラ、八重桜など50を超える品種の桜が園内を埋め尽くすそうです。
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撮影:2009.04.24
宇治公園(屋形船からお花見)浮島で宇治川桜まつりが開かれていました 4K [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
浮島に建つ高さ約15mの美しい十三重石塔は、鎌倉時代後期に奈良・西大寺の僧叡尊が魚の霊を供養するために造立したもので、1756年の洪水で川に埋もれていた塔を明治時代末に発見し再建、堤防沿いは桜の名所として知られ、4月上旬には公園化された浮島で宇治川桜まつりが開かれます。
桜の花、宇治川の流れと、風情ある景色を楽しめる桜まつりでは、お店がずらりと並びイベントも楽しめます。
宇治川遊覧船から、堤防沿いの桜のお花見を楽しみました。
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撮影:2015.04.05
大野寺(おおのでら)珍しい樹齢約300年のコイトシダレザクラが美しい 奈良 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
大野寺には全国でも珍しい樹齢約300年のコイトシダレザクラ2本とベニシダレザクラ10本が植えられ、桜と本堂・地蔵堂などの光景が美しいです。
宇陀川をはさんだ対岸にある弥勒磨崖仏(約11.5m)は、興福寺の僧・雅縁の発願により、1207年から制作が開始され、同3年に後鳥羽上皇臨席のもと開眼供養が行われたそうです。
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撮影:2015.04.07
奈良県宇陀市室生大野
近鉄大阪線、室生口大野駅
近鉄大阪線、室生口大野駅
韮山反射炉(にらやまはんしゃろ)世界遺産(反射炉)とサクラ 静岡 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
桜が見頃になると、世界遺産である「韮山反射炉」を取り囲むように約20~30本の桜が華やかに咲き誇ります。
韮山反射炉は金属を溶かして大砲などを鋳造するための溶解炉で、高さ15.6メートルの連双2基で合計4つの炉から構成され、日本に現存する近世の反射炉は、この韮山反射炉と山口県の萩市にある萩反射炉のみで、世界的にも実際に鋳鉄の溶解が行われた反射炉としては世界で唯一現存する遺構だそうです。
古川(砲身に砲穴を刳り貫く鑽開作業の水車動力)
韮山代官 江川担庵(英敏)公像
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撮影:2017.04.08
静岡県伊豆の国市
伊豆箱根鉄道駿豆線、伊豆長岡駅
伊豆箱根鉄道駿豆線、伊豆長岡駅