日光東照宮(陽明門)一日中見ていても飽きないことから「日暮御門」言うのはほうとう 栃木 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
陽明門は間口約7m、奥行き約4m、高さ約11mある荘厳な門で、1辺約10cmの金箔が24万枚 も貼られており、金と白のコントラストが美しいことでも有名です。
また、中国の故事に由来する聖人賢人、龍や鳳凰などの霊獣、遊んでいる子供など 508体の精密な彫刻 が施され、彫刻にはそれぞれ意味があり、平和への願いが込められているとされています。
陽明門は、建物全体がおびただしい数の極彩色彫刻で覆われ、一日中見ていても飽きないということから「日暮御門」と称され、門の名は平安京大内裏外郭十二門のうちの陽明門に由来し、表門から参道を進み、石段を2つ上った先に南面して建つ門の左右は袖塀を介して東西廻廊につながり、門を入ると正面が唐門で、その先には拝殿があります。
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撮影:2024.02.17
栃木県日光市山内
JR日光線、日光駅からバス
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