日光東照宮(ねむりねこ)眠っているからこそ「平和の象徴」に 栃木 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
眠り猫は、徳川家康公の墓所がある奥社への参道入り口、東回廊潜り門に掲げられています。牡丹(ぼたん)の花の下で眠っているとされる猫の彫刻で、この眠り猫は、左甚五郎の作だという伝承があります。
猫の彫刻の裏側には、竹林に遊ぶ雀の彫刻があり、この組み合わせは、猫が眠っていることで、雀のような弱者も安心して暮らせると言うことを表している様です。家康公によって弱肉強食の戦国時代が終わり、平和な世界が訪れたことを示しているということのようです。
御本社(拝殿)の彫刻
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撮影:2024.02.18
栃木県日光市山内
栃木県日光市山内
JR日光線、日光駅からバス
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思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ
思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ
アクションカメラ映像(OSMO ACTION 4)
思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ
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