仏殿には、本尊の地蔵菩薩坐像を祀っており、現在の建物は東京の芝にある増上寺から移築されたもので、江戸時代初期の華麗な装飾が施されています。本尊地蔵菩薩坐像は坐高約2.4mで台座を含めると5mにもなる巨大な仏像。また、室町時代につくられた格子天井の花鳥図も必見です。
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法堂(はっとう)は、法を説くための堂で、現在の法堂は、1814年に再建されたもので、関東一の大きさで天井には約80畳にも及ぶ雲龍図があります。
神奈川県鎌倉市山ノ内
JR鎌倉駅
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