下田のあじさい(ペリーロードと了仙寺) 黒船により来航したペリー提督一行が行進した道 静岡 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
幕末、黒船により来航したペリー提督一行が了仙寺で日米和親条約付録下田条約締結のために行進したのがこの道で、かつて出船入船三千隻とうたわれた港町下田の花柳界の面影を残している平滑川(ひらなめがわ)沿いを石畳の道が続き、伊豆石やなまこ壁の家並み、柳並木が独特の風情を醸し出しています。
あじさい祭で有名な下田公園もこの地区に位置しており、特徴的なお店も多く、たくさんの観光客の皆さんが集まる下田の観光スポットとなっています。
ペリーロードには古い建物との調和のとれた風情を創出しているのが、石畳、石欄干とガス灯で石畳の総延長は約500メートルあるそうです。
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撮影
2007.06.16
2015.06.13
2016.06.10
2007.06.16
2015.06.13
2016.06.10
像とあじさい(下田公園)遊歩道は延々と続き像があじさいの花に彩られます 静岡 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
公園内を巡る遊歩道は延々と続き、像とあじさいの花のコラボレーションを楽しめます。
下田市街と下田港を一望できるこの公園は、あじさいの絶景スポットで、さまざまな表情のあじさいを楽しめます。
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撮影
2007.06.16
2013.06.17
2014.06.27
2015.06.13
2016.06.10
2007.06.16
2013.06.17
2014.06.27
2015.06.13
2016.06.10
静岡県下田市
伊豆急下田駅
伊豆急下田駅
田子倉ダム(たごくらダム)一般水力発電所として奥只見発電所に次ぐ日本第2位の水力発電所 福島 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
田子倉ダムは、尾瀬ヶ原を源流とした阿賀野川水系只見川にあるダムで、1959年に運転を開始、豊富な水資源でクリーンエネルギーを作っています。
発電用ダムで、高さ145.0 mの重力式コンクリートダムで、上流にある奥只見ダムと共に日本有数の規模のダムとして知られています。また、ダムに付設されている田子倉発電所は、認可出力400,000 kWを有し一般水力発電所としても奥只見発電所に次ぐ日本第2位の出力のある水力発電所です。
ダムによって誕生した田子倉湖は、ダムと同じく日本有数の規模で、総貯水容量は徳山ダム、奥只見ダムに次ぎ日本第三位で、「ダム湖百選」に2005年に選定されています。
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撮影:2023.05.27
只見ダム(バルブ水車・発電機の発電容量では世界最大容量だそうです) [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
ロックフィルダムで堤体の中央部に洪水吐があり、そのすぐ下流には、電源開発只見水力発電所が有ります。約20mの落差を利用した水車発電機は、出力世界一の円筒形水車(バルブ水車)だそうです。
奥に見えるダムは、田子倉ダム
J-POWER只見展示館は、只見町にある4つの水力発電所について、動く模型で解説しています。屋上からは湖面に映る景色が最高でした。
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撮影:2023.05.27
道の駅会津柳津(あいづやないづ)お昼は地元の博士高原で栽培される蕎麦粉の博士蕎麦 福島 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
今では福島のマスコットとして全国的にも有名なこの「赤べこ」、実はここ柳津町が発祥、その昔、お寺を建てる時に現れた伝説の赤い牛がいて、その牛を顕彰して「赤べこ」が作られたそうです。今では「子どもの守り神」や「幸せを運ぶ牛」として福島には欠かせない存在となっているそうです。
瑞光寺橋(ずいこうじばし)
柳津町の博士高原(はかせこうげん)で栽培される蕎麦粉「会津のかおり」を使用し、毎日蕎麦打ち職人により手打ちされている博士蕎麦が道の駅で食べることが出来ます。
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撮影:2023.05.26
大塩天然炭酸水(炭酸場)天然の炭酸水が湧き出る炭酸場はドイツに輸出されていたこともあったそうです 福島 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
天然の炭酸水が湧き出るスポットは日本でも数える程で、福島県の金山町には、有数の上質な天然炭酸水が湧き出る「大塩天然炭酸水の炭酸場」があります。
国道252号線沿いにその炭酸場があり、山と川の織りなす絶景が楽しめる道路脇に駐車場が有りました。歩いて2・3分の場所に炭酸場(井戸)があり湧き出る炭酸水は軟水・微炭酸で飲みやすさに定評があり自由に飲むことが出来ました。
奥会津金山の天然炭酸水の歴史は明治まで遡り、かつてはヨーロッパの天然炭酸鉱泉会社と提携し、ドイツに輸出されていたこともあったそうです。今新たに「奥会津金山 天然炭酸の水」としてボトリングされて多くの方に親しまれています。
株式会社 ハーベス(会津大塩工場)
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撮影:2023.05.26
福島県大沼郡金山町大字大塩
JR只見線会津大塩駅
JR只見線会津大塩駅
瑞光寺公園(公園の高台からは只見川の蛇行する様子や柳津虚空蔵尊が一望できます)4K [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
国道252号を柳津町内に入ると蛇行する只見川を2つの大きな橋で渡ります、その橋の間にあるのが瑞光寺公園で、公園の高台からは只見川の蛇行する様子や只見川対岸の柳津虚空蔵尊をはじめ柳津町内が一望できます。
柳津虚空蔵尊の創建は、今から約千二百年前といわれ、縁起によれば、空海が唐の高僧から霊木を授かり帰国した後に、その木を三つにわけて海に投げ入れたところ、その一つがこの柳津の地に流れついたといわれ、その知らせを聞いた空海が彫ったのがこの寺に安置されている柳津虚空蔵「福満虚空蔵尊」と伝えられているそうです。
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撮影:2023.05.26
季の郷 湯ら里 (大自然の中で森林浴と二ヶ所の温泉を満喫) 福島 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
ブナを中心とした自然が豊かな奥会津・只見のその中にある一軒宿、季の郷湯ら里の大浴場「季の湯」「郷の湯」は、それぞれ露天風呂・泡風呂・サウナがありました。
皆さん気になる、夕食の献立
湯ら里に隣接した「むら湯」は、日帰り専用の温泉施設ですが、フロントで無料の入浴券が頂け、鉄分を多く含んだ源泉かけ流しの温泉も楽しむことができました。
「むら湯」
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撮影:2023.05.27
福島県南会津郡只見町
JR会津線、会津田島駅
JR会津線、会津田島駅
中田観音・弘安寺(こうあんじ)細菌学者野口英世の母シカさんが深く信仰して月参りをしていたことでも有名 福島 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
本尊の銅像十一面観音像は、とてもやさしい顔立ちをしており、左に不動尊、右に地蔵尊という全国的に珍しい配置で、国の重要文化財に指定されています。
地元では「中田の観音さま」として親しまれており、細菌学者野口英世の母シカが深く信仰し毎月参篭して月参りをしていたことでも有名で、英世が1915年に帰国した際、母と恩師を連れお礼参りした写真が境内に残されているそうです。
観音堂内にあるだきつき柱にすがれば、死の床に際しても苦しまずに成仏でき、家族に余計な負担をかけずにすむということで「ころり」三観音と呼ばれるようになったそうです。
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撮影:2023.05.26
福島県大沼郡会津美里町八木沢字七窪
JR只見線 会津高田駅
JR只見線 会津高田駅
蓋沼(ふたぬま)森林公園(広い水田の中を走るJR只見線を見下ろせるスポット)4K [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ]
蓋沼森林公園は会津美里町に位置して、県指定天然記念物の蓋沼の浮島や珍しい動植物が生息し、自然を満喫できる場所として人気の様です。
公園内では森林浴やバードウォッチング、バーベキュー、キャンプなどが楽しめ、開放的な芝生のテントサイトやオートキャンプ場、ログハウス、山小屋などの宿泊施設もあります。
珍しい植物、アキノキリンソウは8月から11月に総状の黄色い花を多数つけるやツルノリンドウ、マタタビなどが見られるそうで、季節を変えて遊びに来たいところでした。
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撮影:2023.05.26
福島県大沼郡会津美里町八木沢字七窪
JR只見線 会津高田駅
JR只見線 会津高田駅