熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ) [ぶらり九州]
鬼が一夜で築いたとされる石段を登った先に国指定の重要文化財の熊野磨崖仏があります。絶壁の右手に引き締まった表情の大日如来(約6.7m)、左手に微笑んでいるかのような不動明王(約8m)がそれぞれ刻まれ、その姿はあまりに自然で周囲の景色に溶け込んでいます。また、石段を登りきると熊野神社があります。
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向かって右に位置する高さ約6.7メートルの半身像で、高さ約8メートルのくぼみ(龕(がん))の中に彫り出され、螺髪等の造形的特徴から、不動明王像よりも制作年代が遡ると推定され、光背上部の種子曼荼羅は鎌倉時代の追刻。
大分県豊後高田市田染平野
宇佐駅からバス
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南無阿弥陀仏
年を加えると俳句がよくなります。
by 夏炉冬扇 (2020-01-14 08:23)
大分県には磨崖仏が沢山あるので見て回るのも楽しいですね(^_^)
by ぼんさん (2020-01-14 08:45)
おはようございます。
いま地図を見てみたら国東半島の方ですね。やはりテレビで観て心に残ったところですがすごく見どころが多いようですね。
by プー太の父 (2020-01-14 09:04)
こんにちは!
綺麗に残っている磨崖仏ですね!
風化に耐えてます・・
by Take-Zee (2020-01-14 15:07)
延々と続く階段では無く、岩を歩いて登る所ですね。
岩が大小不同が激しいので昇りづらかった記憶があります。
さらに、奥にも何かあったような気がしますが、疲れてしまって磨崖仏の見学だけで終わりました。
by ヨッシーパパ (2020-01-14 19:02)
大分には叔父がいるので若い頃遊びに行きましたが、猿公園と海岸線?くらいしか記憶にありません(^_^;)
今度ゆっくり観光を楽しみたいです。
by kou (2020-01-15 08:47)