グリーンハウス(大船フラワーセンター)ハウス内は春一杯でした 神奈川 [アクションカメラ(OSMO ACTION 4)]
ガラス張りの施設「グリーンハウス」は、もともと観賞温室でしたが、今は加温をやめていますが、色とりどりのブーゲンビリアや普段は見ない花が職員たちの工夫で咲ていました。
ブーゲンビリアは鮮やかな色彩で南国の雰囲気を演出してます。花びらに見える部分は実は苞(ほう)という葉の一部で、花の本体は先端が開いた筒状の部分で、それらが3輪集まって、1つの花のように見えています。
シクラメンは明治時代に伝わり、戦後急速に普及しフリンジ咲き、八重咲きなどが登場して栽培量はトップクラスだそうです。
ドンベア ワリッキーはインド、アフリカ原産の低木で、ピンクのボール状に花が群れ咲き、香りも良く、ドンベヤは18世紀のフランスの植物学者の名前にちなんで付けられたそうです。
カエンカズラは、ブラジル原産でノウゼンカズラ科の性低木です。橙色の細長い筒状花がトランペット状をし、小花は枝に10数個ずつ束生して付きます。
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撮影:2024.02.09