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冬の清里駅(きよさとえき) [ぶらり中部]

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 駅の標高は1,275 mで、JRグループの駅の中で2番目に高く、また、山梨県で一番高いが、開業からおよそ2年間は当駅が国有鉄道の最高所の駅だったが、1935年に当駅から信濃川上駅までが開業して、その地位を野辺山駅に譲っています。駅前のC56-149号蒸気機関車は、1938年に製造され1972年に引退、その間31年間を小海線で走り続け、高原の「ポニー号」と呼ばれて親しまれてきたものです。

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 清里駅のすぐ前、というかすぐ下には、たくさんのお土産物屋さんや、たべどころが軒を連ねていますが、その町並みは清里のひとつの顔でもある、言い換えるとかつての清里の悪しき残骸でもある”メルヘンチック”な建物に包まれています。

山梨県北杜市高根町清里
JR小海線、清里駅

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