永保寺（えいほうじ）の紅葉 滋賀・東海 [百寺巡礼（五木寛之） ４Ｋ バージョン]
虎渓の名称は景色が中国廬山の虎渓に似ていることによるといわれ、1313年土岐氏の招きをうけた夢窓疎石が長瀬山の幽境に、この禅寺を開創されたそうです。
観音堂前の庭園は臥竜池と称する池に反り橋の無際橋がかかり、浄土教的庭園の様式を感じさせる名庭でです。
現存する開山堂と観音堂は国宝に指定され、 両堂には南北朝期から室町初期における歴代住持や檀那の位牌が納められ、 開山堂には元翁本元と夢窓疎石の木像が安置されているそうです。
国宝 観音堂正面、須弥壇上の岩窟式厨子には、聖観世音菩薩座像が本尊としてまつられています。
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撮影：2009/11/22・2013.10.13
岐阜県多治見市
JR多治見駅
JR多治見駅
百寺巡礼（五木寛之）の本を元に全国を巡って写した、お寺の写真を４Ｋフォトムービーにしています。
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