横浜山手本通り(えの木てい・山手234番館ほか) [秋の横浜山手散歩]
かつて外国人居留地であった横浜山手には、レトロな洋館が点在しています、「えの木てい本店」もその洋館のひとつで、1927年日本人建築家 朝香吉蔵氏が設計した英国式洋館で、アメリカ人検事が暮らしていましたが、1970年現オーナーのお母様が購入、1979年1階のリビングをカフェとしてオープンします。
山手234番館は1927年頃に外国人向けの共同住宅として、現在の敷地に建てられ、ここは関東大震災の復興事業の一つで、横浜を離れた外国人に戻ってもらうために建設されます、設計者は、隣接する山手89-6番館えの木ていと同じ、朝香吉蔵で、1999年から一般公開されています。
横浜山手聖公会は外形は大谷石を使ったノルマン様式の聖堂が立っています。
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神奈川県横浜市中区山手町
みなとみらい線 元町・中華街駅
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