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最乗寺(三面大黒殿) [ぶらり関東]

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 三面殿の前に杉の巨木があり、最乗寺の開山は室町時代中頃の1394年ですから、もしその頃この杉が植林されたなら、樹齢600年位になります。三面大黒天は最乗寺の創建に協力した三神が一体となって七福神の大黒様になった像で、三本の手には小づち、巻物、大きな袋を握っています。

画像の続きはフォトムービーでお楽しみください・・・・


 三面殿の前にある狛犬は、参拝者の悪魔を除いてくれるという、よく見ると母犬が子犬を抱え授乳しています。

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神奈川県南足柄市大雄町
伊豆箱根鉄道大雄山駅からバス

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