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旧門司税関・旧門司三井倶楽部、他 [夜景]

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 旧門司税関は明治45年に建築された煉瓦造瓦葺屋根の建物で、門司港レトロの歴史的建物群の中で最古の建物です。昭和の初期まで税関庁舎として使われていました。


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 旧門司三井倶楽部は、大正10年に三井物産の社交倶楽部として建築された国指定重要文化財。アインシュタイン夫妻が来日したときに宿泊した部屋や「林芙美子記念室」、レストランなどがあります。

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福岡県北九州市門司区
JR門司港駅

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門司港レトロイルミネーション(浪漫灯彩2019年) [夜景]


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 2019年で海港130周年を迎える門司港レトロでは、毎冬イルミネーションイベントが行われています。門司港レトロの歴史的建造物が、約30万級の幻想的なライトアップに包まれる景色は絶景です。

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 イルミネーションだけでなく、イベントが開催されたり歩く度にフォトスポットが出現したり、楽しませてくれる演出もたくさんあります。
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福岡県北九州市門司区港町
JR門司港駅

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門司港駅(夜のもじこうえき) [夜景]

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 1914年に、2代目の駅舎が完成移転開業し、その後も九州の鉄道の起点としての地位を保っていましたが、関門トンネルの開通に伴って門司駅の名前は関門トンネルが接続することになる従来の大里駅に使うことになり、当駅は門司港駅へと改称し、それ以降は本州と九州を連絡する鉄道輸送の流れから外れることなりましたが、門司港駅の復元工事が終わり、大正時代の重厚な駅舎が復活しました。

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 大正3年に建築されたネオ・ルネッサンス様式の駅舎。1988年に駅舎としては日本で初めて国指定重要文化財に指定され、現役の駅舎で国指定重要文化財に指定されているのは、門司港駅と東京駅の二つだけです。2012年から約6年の保存修理工事を経て、2019年3月10日にグランドオープンしました。

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福岡県北九州市門司区港町
JR門司港駅

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プレミアルホテル門司港(旧門司港ホテル) [夜景]

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 2019年3月にリニューアルグランドオープンした門司港駅(重要文化財)から徒歩2分!唐戸市場への船乗り場まで徒歩2分!門司港レトロ・下関観光にアクセス抜群のお宿でした。

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 明治の後半から横浜や神戸と並ぶ国際貿易港として栄えた門司港、今も当時の面影を色濃く残すレトロな建物が数多く立ち並んで、部屋からの夜景も最高でした。

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福岡県北九州市門司区港町
JR門司港駅より徒歩2分

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最乗寺(三面大黒殿) [ぶらり関東]

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 三面殿の前に杉の巨木があり、最乗寺の開山は室町時代中頃の1394年ですから、もしその頃この杉が植林されたなら、樹齢600年位になります。三面大黒天は最乗寺の創建に協力した三神が一体となって七福神の大黒様になった像で、三本の手には小づち、巻物、大きな袋を握っています。

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 三面殿の前にある狛犬は、参拝者の悪魔を除いてくれるという、よく見ると母犬が子犬を抱え授乳しています。

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神奈川県南足柄市大雄町
伊豆箱根鉄道大雄山駅からバス

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最乗寺(御神殿) [ぶらり関東]

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 当山を守護する妙覚道了大薩を御本尊として、大天狗・小天狗が両脇侍としてお祀りされ、ここで行われるご祈祷はすごい迫力で天狗パワーが感じられます。明治維新の時に神仏分離により、修験道に基づく白山権現が廃止されるまで、曹洞宗の永平寺は白山権現を守護神としており、導了尊も同じように修験道との関係で山岳信仰の山伏文化を色濃く伝えている寺院のようです。

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 最初に奉納された下駄は、正門の碧落門の入口にありますが、ここの高下駄はさらに巨大で3.8トンあります。下駄は左右一対で用をなしますが、夫婦も同じことで、夫婦和合の下駄とのことです。

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神奈川県南足柄市大雄町
伊豆箱根鉄道大雄山駅からバス

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最乗寺(結界門) [ぶらり関東]


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 結界門より奥は道了尊の浄域になり、その手前に御供橋と圓通橋があります。御供橋は修行僧が道了尊へお供えをするための橋で、お供えは僧堂の後ろにある御供堂で作られ、米と小豆を金剛水と権現水で蒸し、霊櫃に容れ、御供式中に献供します。

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 結界門の両脇に大天狗と子天狗が浄域を守るため、睨みを利かしています。この門をくぐると浄域となり、杉の巨木がまじかになり、霊気漂う林の中に入っていく感じがします。

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神奈川県南足柄市大雄町
伊豆箱根鉄道大雄山駅からバス

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最乗寺(不動堂) [ぶらり関東]

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 本尊の不動明王は清瀧不動尊、天祐不動明王、愛染明王がお祀りされていて、大山不動尊に次ぐ関東三十六不動の第二番札所にあたり、不動堂が瀧と湧水地のある場所に祀られることで、修験道の文化が見られます。

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 「洗心之滝」の水は奥の院の西方の峯から湧き出ている湧水を引いたもので、水神様が小さいながらも立派な祠に安置されています。

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神奈川県南足柄市大雄町
伊豆箱根鉄道大雄山駅からバス

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最乗寺(多宝塔) [ぶらり関東]

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 多宝塔は江戸時代末の1863年に建立され、多宝如来を祀った逗子が安置されています。

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 大正15年と昭和3年の火災を免れ、江戸時代の技術と手法を残す最乗寺で最も古い建物です。

神奈川県南足柄市大雄町
伊豆箱根鉄道大雄山駅からバス

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最乗寺(鐘楼と紅葉) [ぶらり関東]


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 梵鐘は遠州、平尾八幡宮の寄進で柱に施された彫刻が見事です。

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 一擲(いってき)寺を建設している最中に、了庵慧明が道了尊を呼んだ時に、持っていた大きな石を投げ捨てて、禅師のもとに駆け付けたと言い伝えられている大きな石が有ります。

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神奈川県南足柄市大雄町
伊豆箱根鉄道大雄山駅からバス

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