最乗寺(結界門) [ぶらり関東]
結界門より奥は道了尊の浄域になり、その手前に御供橋と圓通橋があります。御供橋は修行僧が道了尊へお供えをするための橋で、お供えは僧堂の後ろにある御供堂で作られ、米と小豆を金剛水と権現水で蒸し、霊櫃に容れ、御供式中に献供します。
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結界門の両脇に大天狗と子天狗が浄域を守るため、睨みを利かしています。この門をくぐると浄域となり、杉の巨木がまじかになり、霊気漂う林の中に入っていく感じがします。
神奈川県南足柄市大雄町
伊豆箱根鉄道大雄山駅からバス
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