最乗寺(御神殿) [ぶらり関東]
当山を守護する妙覚道了大薩を御本尊として、大天狗・小天狗が両脇侍としてお祀りされ、ここで行われるご祈祷はすごい迫力で天狗パワーが感じられます。明治維新の時に神仏分離により、修験道に基づく白山権現が廃止されるまで、曹洞宗の永平寺は白山権現を守護神としており、導了尊も同じように修験道との関係で山岳信仰の山伏文化を色濃く伝えている寺院のようです。
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最初に奉納された下駄は、正門の碧落門の入口にありますが、ここの高下駄はさらに巨大で3.8トンあります。下駄は左右一対で用をなしますが、夫婦も同じことで、夫婦和合の下駄とのことです。
神奈川県南足柄市大雄町
伊豆箱根鉄道大雄山駅からバス
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