神武寺(鐘楼・客殿宝珠殿)神武寺の晩鐘として逗子八景の一つ [神武寺・鷹取山ハイキング]
1859年の建物、神武寺の晩鐘として逗子八景の一つとなっています。梵鐘はもともと1623年に造られましたが、第二次世界大戦の際に供出され、現在のものは昭和25年に造られたものだそうです。
客殿宝珠殿は阿弥陀三尊を祀る神武寺の本堂で、857年に慈覚大師円仁によって天台宗に改宗されて以来の本堂、上からみることはできますが、本堂へと降りる階段には「立入禁止」の札があり、中に入ることはできません。現在の客殿は、1841年に再建されたもので、本尊の阿弥陀三尊像、十一面観音像、釋迦如来像等が祀られているそうです。
お地蔵様を見て左手の階段を昇ると楼門があります。
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