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最乗寺(結界門) [ぶらり関東]


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 結界門より奥は道了尊の浄域になり、その手前に御供橋と圓通橋があります。御供橋は修行僧が道了尊へお供えをするための橋で、お供えは僧堂の後ろにある御供堂で作られ、米と小豆を金剛水と権現水で蒸し、霊櫃に容れ、御供式中に献供します。

画像の続きはフォトムービーでお楽しみください・・・・


 結界門の両脇に大天狗と子天狗が浄域を守るため、睨みを利かしています。この門をくぐると浄域となり、杉の巨木がまじかになり、霊気漂う林の中に入っていく感じがします。

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神奈川県南足柄市大雄町
伊豆箱根鉄道大雄山駅からバス

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ヤマカゼ

天狗の像、よくできてますね。
by ヤマカゼ (2019-12-19 07:02) 

Take-Zee

こんにちは!
天狗が出ても不思議ではない森閑とした
場所ですよね!

by Take-Zee (2019-12-19 08:44) 

いろは

こんにちは^^
霊気漂う林の中、行ってみたいですね。
大天狗と小天狗が睨んでいるのですか...^^
by いろは (2019-12-19 16:53) 

夏炉冬扇

結界というのは昔の家なら必ず作ってありました。知らないとわかりませんが。
by 夏炉冬扇 (2019-12-19 18:30) 

ヨッシーパパ

天狗というと、源義経を思い出してしまいます。
by ヨッシーパパ (2019-12-19 18:58) 

ぼんさん

大雄山最乗寺と言うと天狗を思い出します。
その天狗を模した土産物が家にあったと記憶しています。
by ぼんさん (2019-12-20 07:02)